
2019年、日本最大級の規模を誇る屋外展望施設が渋谷駅直上に誕生!
公開日:2015年07月07日
渋谷駅周辺再開発のシンボルとして2019年の完成を目指すのが、東急東横線旧渋谷駅の跡地から旧東口バスロータリーにかけて建設中の「渋谷駅街区東棟」です。
東京急行電鉄株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、東京地下鉄株式会社はこの度、当計画を一部変更し、渋谷駅街区東棟の最上部に、屋外と屋内からなる展望施設を設置することを発表しました。 当該屋外展望施設は、超高層ビルの屋上を全面的に活用したものでは日本最大級の規模を誇り、その開放感は圧倒的です。
渋谷随一の高さ(地上約230メートル)から、代々木公園の後方に広がる新宿の超高層ビル群、六本木・都心方面、そして富士山に至るまで、遮るものがない素晴らしい眺望が広がります。
さらに、世界的観光名所であり、世界一人通りが多いとも言われるスクランブル交差点を眼下におさめ、渋谷の圧倒的なダイナミズムを体感できる場所となる予定です。

記事監修
小軽米 篤史
宅地建物取引士/日商簿記2級/ビジネス会計検定2級
中野営業センターのオープニングスタッフとして3年間、営業職として活躍。その後、経営企画部門、経理部門にて株式上場、企業M&A、決算業務、業績開示等に従事。














