
住宅ローンの金利タイプと借入先はどう選ぶ?
公開日:2020年09月17日
住宅ローンは金融機関からお金を借りるので、毎月利息が発生します。その利息がいくらになるのかを決めるのが金利です。たとえ0.1%の金利差でも、長い返済期間を考えると総支払額に大きな差が出るので、借入先と金利タイプは慎重に考えましょう。
※「本記事は2020年時点の情報を元に作成されています。現在の市況や税制とは異なる場合があります。最新動向については、必ず最新の情報をご活用ください。」
金利は全3タイプ
固定金利型
どちらかというと金利は高めですが、長期にわたる返済期間中、金利が一定なので、金利が上昇しても安心です。最後まで返済額が変わらないので、家計管理がしやすいのもメリットです。固定金利期間選択型
契約時に選択した5年や10年などの期間は、金利が固定されます。期間終了後はその時点の金利が適用され、再び固定か変動を選ぶことができます。選択できる固定期間が短いほど、低金利になります。変動金利型
固定型と比べると契約当初の金利は低いものの、市場に合わせて半年ごとに金利の見直しが行われます。そのため将来的に金利が上昇し、返済額が上がるリスクがあります。 金融機関の多くが5年に一度返済額を見直し、金利が上がる場合は、前回の1.25倍以を上限にしていることが一般的です。金利タイプ別のイメージ
借入先をさがす
銀行・信金・ネット銀行
金融機関の住宅ローンは、それぞれ審査基準が設けられています。契約者本人と物件、大きく2つの要件がありますが、どちらかといえば契約者本人の審査が厳しいのが特徴です。長期にわたり返済し続けられるかどうかを審査されます。
フラット35
契約時の金利がずっと続く固定金利が特徴で、最長35年のローンを組むことができます。全国で300以上の金融機関が取り扱っていますが、金融機関によって金利と手数料が異なるので比較検討が必要です。一般的に銀行の住宅ローンは契約時に保証料が必要なところが多いのですが、フラット35は保証料および保証人が不要です。住宅ローンの借入先と特徴
万一のための団信
これが結論!
ポイント1
変動を予測できない金利は、メリットとデメリットをしっかり理解して選びましょう。
ポイント2
住宅ローンを取り扱う金融機関は多いので、それぞれの特徴をよく吟味して借入先を決めましょう。
- 2020年9月時点の内容です。

記事監修
武井 翔平(たけい しょうへい)さん
ファイナンシャルプランナー
株式会社FPパートナー京葉支社所属。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。23歳の時に出会ったFPから影響を受けて、独学でFP技能士資格を取得。26歳の時にFPへ転職。現在FP歴8年目。住宅に関わる資金相談を中心に、ライフプラン設計等幅広い分野で活躍中。















