File.16
"マイスペース"をあちこちに。
自分らしい時間が流れる快適基地。
公開日:2018年04月23日
都内の東エリアに建つK様邸。ひとり暮らしのK様が構えたのは、将来を見すえた3階建ての2LDK+S。都心へのアクセスの良い地下鉄の駅まで、徒歩5分という好立地が購入の決め手になりました。愛称"マイスペース"で集中する時間が何よりのお気に入りです。
※取材当時の商品は、現在取り扱いがない場合もございます。
間取図
物件DATA
| 土地面積 | 52.06m2 |
|---|---|
| 建物面積 | 74.92m2 |
| 間取り | 2LDK+S |
| 構造・工法 | 木造3階建て |
| 駐車場 | 有り/1台 |
外観・玄関ホール
ベージュ色のレンガがやさしく迎える外観。
家の中は開放感を演出する白をベースに。
(右)ショールームで一目惚れしたというタイルが出迎えてくれる、白を基調とした明るい玄関ホール。
洗面所・バスルーム
(右)バスルームの床も黒でコーディネート。ひとり暮らしの男性らしい、シャープで都会的な印象の水まわりです。
洗濯機スペース・階段下収納
(右)廊下にも、階段下の収納を備え付けて。廊下は極力小さく、個室やバスルームを広くして、メリハリのある間取りにしています。
サービスルーム
(右)どこでも仕事ができるように、ニッチな空間を利用して、ワーキングスペースも確保しました。
リビング
白で統一された開放感のあるLDK。
キーアイテムは、手作りのダイニングテーブル。
家を買うにあたり、ひとり暮らしのK様が一番重視されたのは立地。次に間取りでこだわったのは、家の2階に広がるLDKです。もともとのプランから配置も変更して、ダイニングスペースをゆったりと確保しました。「ダイニングテーブルは1枚板を使って、父が趣味で作ってくれたんです」とK様。サイズもぴったりと収まり、LDK空間のシンボルになっています。
もう1つのこだわりが、バルコニーの横に設けたワーキングスペース、愛称"マイスペース"。「最初の図面にはなかったのですが、リビングの建物面積を延ばして作ってもらった」というだけあって、家の中での一番のお気に入りに。「やりたいと思いたったら、すぐやりたい性格。その熱が冷めないうちに、行動に移せるような家にしたかった」と話すK様邸には、実はあちこちにワーキングスペースが確保されています。
キッチン
くつろぎの部屋
思いのままにリラックス&集中。
やりたいことをジャマしない、くつろぎの個室。
「いずれ結婚して子どもができたら、子ども部屋に」という個室も、今は自分らしく使える贅沢な空間に。3階の2つの個室は、畳マットを敷いた、愛称"くつろぎの部屋"とゲストルームになっています。
「屋上のルーフバルコニーは諦めたから、3階のバルコニーはできるだけ広くした」というK様。ウッドデッキをDIYで敷いた、深呼吸したくなるようなアウトドア空間になっています。「青空の下でガーデニングをしたり、本を読んだりするのが今後の楽しみ」と、家を持ったことで、これまでと違う興味が湧いてきたことに、K様自身も驚いているそうです。
ワーキングスペース
(右)3階にある個室(くつろぎの部屋)のニッチな空間にも、作り付けの棚を設けてワーキングスペースに。
ゲストルーム
バルコニー



























