羨望の邸宅街に暮らす。
開放的な４ＬＤＫ邸宅での新生活。

（ご主人様）もともとは神谷にある社宅に住んでいました。社宅に住んでいられるのが残り５年くらいだったので、急に選ぶよりは２・３年かけてじっくり選んでいこうと思って、７月に探し始めました。

（奥様）たまたまチラシを見ていたらオープンハウスさんの物件が色々出ていて、赤羽に営業センターがあったのでちょっと家でも見に行こうか、ということになりました。不動産は素人でよく分からないし、よく雑誌とかでも何件かはまわったほうが良いって書いてありましたので、実際に行ってみようかっていう気持ちでした。
（ご主人様）もともと最初の希望では世田谷区の方を考えていましたので、実際に世田谷区の物件を５・６件見せていただきました。実際に見ると小さいものが多かったです。世田谷区で予算内の物件は３ＬＤＫばかりで、５人家族なので４ＬＤＫが良い、というこだわりが出てきましたが、４ＬＤＫの間取りが取れる世田谷区のはずれの方はちょっと住宅環境が合わないな、と思いました。
（奥様）やっぱり近所の方が移動もしやすいし、実際家を買うとなると近所が良いですよ、って担当の町田さんにもおっしゃって頂きました。それでも「世田谷区を見てみたい」という要望につきあっていただいて感謝しています。

（ご主人様）北区でまる１日かけて物件を色々見せて頂きまして、最後に「ここがお薦めなんですよ」っておっしゃって頂いて行ってみたのが西が丘の物件でした。北区でこの広さがとれている物件ってあまり出ないんですよね。寝室が８帖もあって床暖房入ってて、食洗機付きのシステムキッチンがあって、浴室があの広さで。家を買った友達の家にもここまでのものはなかったものですから・・・多少無理をしても買いたいな、と思いました。町田さんには「気に入ったのがなかなかない世界だから気に入ったときに買うと一番いいですよ」っておっしゃって頂きまして。見に行ったときに丁度他のお客様も３人くらいたりして、人気がある物件だな、と感じたのみ決め手の一つかもしれません。
（奥様）あせりもあったよね（笑）

（ご主人様）価格が少し高くて、ローンが厳しいかなって色々相談していました。
（奥様）教育費がやっぱりかさむからそれを見越すと考えさせられるものは正直ありました。急だった物件でもあったから、「もしこの物件が駄目なら、まだ社宅にもいられるし、またのんびり、北区のもう少し安いエリア辺りで探そうか」とも夫婦で話していました。でも町田さん達は銀行さんをあたってくださったり、色々手配してくださったりして。本当に助かりました。
（ご主人様）不安はあったけど、やっぱり見たときに子供が喜んでいましたからね。家も広いし一人一部屋もらえるじゃないですか・・・。払っていくのは自分達だけど（笑）

（奥様）西が丘、あのハイソなところに！って言われます（笑）。他のおうちはすごく大きいのばかりですしね。
（ご主人様）前の神谷の社宅から赤羽に出るのもここから赤羽に出て都心に行くのもさほど変わらないですし、近くに商店街もあるので、生活はあまり変わりませんね。子供の転校があったくらいです。
（奥様）ここに越してから一番上の子が勉強するようになりました。「環境は人を変える」って本当ですね。パーソナリティーのスペースがもてたのが良かったのでしょう。転校してもすぐにお友達もできたようですし、全然問題なかったですね。

（ご主人様）マンションだと３ＬＤＫでも結局繋がったひとつの空間なので、ここではインテリアの雰囲気をＬＤＫと部屋で分けるようにしています。
（奥様）リビングだけは主人の好きなように、家具からカーテンから全部任せました。
（ご主人様）家具は全部買い換えました。結婚してからずっと使ってた物を「家買ったら買い換えようね」って言っていたので・・・それでちょうどこういう機会ですし思い切りました。「家族みんなが集まれるスペース」というイメージで、リラックスできるような雰囲気を作っています。