Vol.26 東京都港区 Y様
大手広告代理店にお勤めのご主人様と、車の運転が大好きな奥様の、お嬢様のご誕生を機にスタートした家探し。ご希望の港区に、「朝日がまぶしくて目が覚める」理想のマイホームを手に入れるまでの経緯をお伺いしました。
(ご主人様)子供が生まれて、それまで住んでいた賃貸マンションが手狭になったのがきっかけです。初めは新築のマンションを見ていたんですが、広い方がいいということで、中古マンションも見始めました。しかし、そのうち物件の価格も上がりはじめ、あまり満足するものは見つかりませんでした。その上、?あたりの単価で考えると、圧倒的に中古の一戸建てが安いんですよね。それで、中古の一戸建てを見るようになり、あわせてご紹介いただいた新築の一戸建てを見始めるようになりました。
(ご主人様)以前も港区に住んでいたのですが、都内近辺は諦め、子供のためにも多摩川を越えた辺りで物件を探そうかと思ったんです。そうはいっても港区には学生の頃から住んでいたので思い入れもあり、地元意識も強かった。通勤の利便性も考えたところ、やはり港区に住みたいなという中でのせめぎ合いでした。しかし、そこに固執すると予算的にも難しく、港区を含めた近隣の地域も検討するようになりました。一戸建てに決めた後、ネットで何社か見て、気に入った物件を元に「他にも何かないですか」と3、4社に連絡をしてみたんです。そんな中、オープンハウスさんから品川区の物件をご紹介いただき、見に行きました。その物件は、商店街も近くて僕は結構気に入ってたんですけど、妻はやはり元の環境から離れたくなかったようで、結局お断りしました。
(ご主人様)そんな中、朝一で渡邉さんからすごい勢いで電話がかかってきて、「すごい物件が出た」ということでしたので、お昼休みを普段より長くとって物件を見に行きました。渡邉さんからは、「この物件はすぐ売れちゃう、検討したほうが良い」と言われました。この物件ならば元の住まいからも近くよく知っている場所、日々のお買い物なども変わらず、環境も同じで妻にとっても居心地のよい場所だったので検討をするようになりました。
(ご主人様)その2日後くらいに、近所でこの物件のチラシを配り始め、だんだんと「売れてしまうのではないか」と焦りはじめました。その日の夜は徹夜でこの物件を検討し、翌日土曜日の朝7時に現場に行ってみたんです。
(奥様)「朝日の当たり方を見たい」って、行ってみたんだよね。
(ご主人様)そう。そうしたら、オープンハウスさんの営業の方がすでに2人もいらしていて、「これからお客様と待ち合わせなんです。この物件は多分すぐに決まってしまいます。」というようなことをおっしゃっていました。それからはもう、素知らぬ顔をしつつ慌てて家に戻り、すぐに渡邉さんの上司の方に、この物件を押さえてくださいと電話をしました。
(奥様)「借地」っていうものに関して全く知識がなかったので、「上だけ自分のもの?」という不安がありました。でも調べてみると思っていた不安も何も問題がなく、今となっては購入して良かったと思っています。
(ご主人様)あとは日当たりですね。
(奥様)前の賃貸は東京タワーが見えて、とても眺望がよかったのですが、北向きで本当に寒かったので、今回は日当たりだけは絶対にこだわりたかったんです。都心で日当たりを望むのはとても贅沢な話とはわかっていたのですが、完成した物件を見せていただいても、日当たりが悪いとどうしても決められませんでした。
(ご主人様)でも日当たりって分かりにくいですよね。「ここは日当たりがよいですよ」と言われても、実際物件が建って、室内で感じてみないとわからない。建築中も設計士の方に「この幕がかかった状態でここまで明るい物件はないですよ」と言われても不安でした。「まだ壁紙もない状態ですが、ここに白い壁紙が貼られるともっと明るくなります」って言われてもまだ不安で。建物が完成するまで、ずっと心配でした。
(ご主人様)オープンハウスさんはとにかく物件をご提供いただくスピードが、他の不動産屋さんと全然違う。あっという間に物件が次から次へとぽんぽん出てくる。僕が気に入らないとすぐに次の物件を出してくれるので、それがオープンハウスさんの良さだと思います。オープンハウスさんは、今出ました!っていう物件をすぐに教えてくれる。他の不動産屋さんは、僕たちのニーズに合った物件を、残っている情報の中からなんとなく探してくれたのですが、これ、過去にもどこかで見た事がある物件だな、と思ったら、既にオープンハウスさんにご提供いただいた物件ばかりでした。
(奥様)対応が早いよね。
(ご主人様)そう、 対応が早い。物件をご提供いただく際にも、これでどうだ!と自信が感じられる。
(奥様)港区は賃貸だから住める、購入は無理だと思っていたのですが、いざ買うとなるとやっぱり離れたくない。渡邉さんが私達との会話の中で、結局は私達がここから離れたくないっていうのを分かってくださったので、今回の物件に出会えたのだと思います。
(ご主人様)日当たりが不安だったんですが、実際に住んでみたら、朝、朝日がまぶしくて目覚める。何度も「この家にしてよかったね」と、妻と話しています。
(奥様)スーパー、コンビニ、宅急便、郵便局、小児科、パン屋さんもおいしいところがあるし、警察も消防署も近くにある。
(ご主人様)物件購入のときにはあまり感じていなかったのですが、必要なものがすべて揃っていてとても便利なんです。また毎朝、娘と地主さんのお庭をお散歩するのが日課なのですが、これもこの物件でないと経験することがなかったな、と思います。子供にも外遊びが好きになってもらって、どんどん外に出てもらいたいと思っています。一戸建てだと子供も外に出やすいですよね。それから一戸建てになり、近所付き合いが豊かになりました。マンションに住んでいた時は近すぎるが故にお互いプライバシーを侵害しないように距離感を作ろうとしていたように思います。でも一戸建てとなると、お互いを知り仲良くなって関係を良くしようというのがすごく感じられる。結果、地域の安全にも繋がりますよね。ご近所が仲良しで、皆さんが子供にもよく声をかけてくださる、それが一戸建てを購入してよかったことですね。
(奥様)一番のこだわりはキッチンですね。もともと持っていた食器棚などは全て処分し、作りつけ収納で全体のカラーを統一しました。リビングと一体型のオープンキッチンですし、いらしたお客様の目にも入るので、キッチンは家具と一緒、こだわりたかったんです。
(ご主人様)これはおすすめですね、何よりすっきりときれいに見える。収納が少ない間取りだったので、いかに収納を作るかが課題でした。シンクの幅を広げてもらい、ダイニング側にも収納を設けました。また冷蔵庫の上にも収納を作って頂きました。キッチンの高さも妻に合わせたりと、結果、本当に使い勝手の良いたっぷり収納のキッチンとなりました。あとはダイニングの床暖房、こちらはオプションになりますが、子供も小さく床に直接座ることが多いので増設していただきました。あとで修正する事はできないので本当にやってよかったと思います。
(奥様)フローリングは子供も小さいし、すっきり広く見せるために、明るく元気なこの色にしました。硬くて傷つきにくいし、これにして良かったと思います。あとはカーテンの色合いもソファーにあわせて、オーダーメイドにしました。かなり悩みましたが、結果この家のサイズに合わせたものに変えて本当に正解でした。
(ご主人様)いい物件は早く埋まっちゃうということですよね。残ってる物件にはそれなりの理由がある。自分が元々持っているこだわりのポイントと、いただく情報とのフィッティングですよね。それが早くできるかどうかだと思います。いい情報をもらったら、早く現場に行ってみる。現場にいかなきゃ分からない事は沢山あると思います。あとは、土日の前に決めておいたほうがいいですね。土日は皆さんご見学をされるので、物件の動きが早いじゃないですか。本当に決めに行くのであれば平日動くほうがポイント。奥さんが動けたほうがなお良いでしょうね。
好立地はオープンハウスにある。 その実感で、こだわりの住まいを実現。
ご実家近くの好立地に、 楽しみながら建てた住まい。
お子様の教育、老後のために探した駅近好立地の新邸
セミオーダー式ならではのメリットを実感。
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