20畳のリビング・ダイニングと
職場から5分という立地が決め手に。

以前は葛飾区の賃貸アパートに暮らしていました。一番下の子が生まれて子どもが3人になったことでいよいよ手狭になったので、一戸建てに住もうと考えるようになりました。下町出身なので、マンションよりも一戸建てがいいなと。この家は、20畳のリビング・ダイニングに一目ぼれして、購入を決めました。（ご主人様）

子どもって遊びに夢中になるとどうしても大きな声を出しちゃうでしょ。あと部屋の中でかけっこしたりね。前のアパートだと「下の赤ちゃんが泣いちゃうよ！」とか「隣のおばあちゃんがもう寝てる時間だからしーっ！」といつも叱ってたけど、一戸建てなら子どもが騒いでも気にする必要はないですから。5人家族なので4LDKは必要と考えていたときに、オープンハウスさんで理想的な間取りの家が見つかったときはうれしかったですね。（奥様）

あとは私の職場に近いというのも決め手でした。葛飾にいたときは車で片道50分くらいだから往復で約2時間。曜日によっては子どものお迎えで一旦帰宅して、また職場に行く日もあって...。1日のうちに4時間を移動に費やすってかなりのロスですよね。それが今の家からだと片道5分ですから。通勤時間が短くなった分、家族と接する時間が増えました。（ご主人様）

家族みんなが集まるリビング・ダイニングと
子どもたち専用のプレイルーム。

なんといってもリビング・ダイニングです。家族全員が集まる場所ですし、仕事から帰ってくると、子どもたちがここで元気よく出迎えてくれる。私にとっては一番落ち着く場所になりました。（ご主人様）

私もこのリビング・ダイニングは気に入っています。あと3階に作った子どもたち専用のプレイルームかな。アパートでは3人分のおもちゃで部屋が全然片付かなくて困っていました。ジャングルジムや鉄棒といった場所を取ってしまう遊具をプレイルームに置いたことで、生活空間が広々としました。（奥様）

それと階段です。3階建てなので必ず上下の移動が必要です。階段の上り下りは子どもの運動機能を育てるのにもってこいですからね。プレイルームへ行くなら3階に、ごはんを食べるなら2階にと、日々の生活で階段を使うというのは、子どもの成長にはすごく良いことなんです。（ご主人様）

よく料理をするんですが、私は身体が大きいから以前は料理していると本当に動きづらくて。L字型に配置されたシステムキッチンとこの広さはものすごく重宝しています。（ご主人様）

キッチンからリビングにいる子どもたちの様子が見えるって安心ですよね。実は私、戸建てを買うならマンションに住みたいって言ってたんです。家族の顔が見えるワンフロア構造が好きで。でも、この家はキッチンとリビング・ダイニングがひと続きになっているから、とても満足しています。（奥様）

バスルームもかなり広くて便利ですね。子ども3人と一緒に浴槽に浸かっても、余裕で足が伸ばせますから。1日の疲れを癒しながら、子どもたちとワイワイお風呂に入れるっていうのは良いですね。（ご主人）

安心して任せられる会社を選んで
街の治安を入念に下調べする。

家さがしを始めたとき、オープンハウスさんのほかにいくつかの不動産会社に相談していました。ですが、夫の仕事が繁忙期を迎えてしまい2カ月くらいやり取りをしなくなってしまって。ところが、オープンハウスの営業さんだけ頻繁にメールを送ってくださったんです。「私たちのことを親身に考えてくださっているんだな」って。（奥様）

ほかの会社は正直...こちらから動かないと連絡ひとつもらえない状況で。オープンハウスさんのあの安心感というか、定期的に連絡をもらえるっていうのはポイント高かったですよね。コミュニケーションを取れる会社なら、安心して家さがしを任せられるねって妻と話していました。（ご主人様）

実際に気になる物件が見つかったら、その周辺のこともよく下調べした方がいいですね。私は職場がこの辺りなので大概のことはわかりますが、妻は埼玉出身なもので。（ご主人様）

昼間だけじゃなくて夜もね。うちは女の子もいるから、夜になるとこの辺は危なくないかなとか、街の治安面も実際に足を運んで調べましたね。（奥様）

あとは金銭的な問題ですかね。私たちの場合は「このまま家賃を払っていくなら住宅ローンも同じだろう」という考えで一戸建てを選びました。向こう10年くらいは子どもたちを中心にした生活になるし、子どもが成長してからは夫婦でどうやってこの家で暮らしていくか。自分たちのライフスタイルを見つめる良い機会にもなりました。（ご主人様）