賃貸マンションへの引っ越しを検討中に、
知人にオープンハウスをすすめられて。

マンションの更新を機に、引っ越し先をさがしていたのですが、広さと予算に合うマンションがなかなか見つからなくて。当時は、戸建てマイホームなんてまったく考えておらず、「賃貸マンションのほうが楽でいいかな」という考えでした。（ご主人様）

そんなとき職場の同僚が、オープンハウスで家を建てて、「なかなか良かったよ」とすすめてくれたんです。問い合わせをしたら、ちょうどこの土地が出たばかりのタイミング。娘が通う保育園からも近く、条件的にもぴったりで、すぐに購入を決めました。（奥様）

思い切って戸建てにするなら、自由に設計したいなと考えるようになりました。ただ、オープンハウスには注文住宅のイメージがなくて、あまり自由にできないんじゃないか、という先入観がありました。ところが担当の方と話をしてみると、想像以上に自由度が高かったんです。夫婦でワクワクしながら間取りを考えました。（ご主人様）

大容量のシューズクロークを設置。
小窓があるので採光、換気もしっかり。

靴がたくさんあるので、すっきりと収納できるシューズクロークは絶対にほしいと思っていました。コート類や自転車も収納できるスペースは本当に便利。雨の日などは濡れたレインコートもここにかけておけますし、遊びに来たママ友たちにも大好評のスペースです。（奥様）

私はアパレル企画の仕事をしていて、自宅で作業をすることも多いんです。1階に仕事部屋を作り、2階は生活スペースと分けたことで、集中して作業ができます。私の隠れ家的場所でもありますね（笑）。3階は寝室と納戸に物置用のロフトをプラス。納戸は、ゆくゆくは娘の部屋として使用する予定です。（ご主人様）

キッチンは、スペースに余裕を持たせた設計にしました。夫婦2人でキッチンに立っても圧迫感がなく、とても使いやすいですね。主人が料理をすることも多いので、後ろの収納棚は主人の身長に合わせた高さに。こうした細かいオーダーができるのも注文住宅のメリットだと思います。（奥様）

リビングにある家具類は、マンション住まいの頃から使っていたものがほとんどです。こうした家具が違和感なく収まるよう、リビングの広さや窓の位置なども担当の方と相談しながら考えていきました。プロジェクター付ライトも以前から使用していたのですが、設計の方のアドバイスで、折り上げ天井にしてそこに設置。とても洗練されたデザインになりました。（ご主人様）

リビングの一角には子どもが自由に落書きできるスペースも設けました。チョークで描くのですが、水拭きすればキレイに消えます。壁材にもいろいろなものがあるんだなあと、とても勉強になりました。これも注文住宅ならではの楽しみですね。（ご主人様）

会うだけでなく、メールで何度も相談。
「待たせない」対応力に感激しました。

オープンハウスの注文住宅は、標準仕様のひな型があるので、こだわりたい部分にはオプションをプラスし、そこ以外は標準のままでプランニングできます。例えば床材などは、リビングだけワンランク上のものを使用し、他は標準仕様にしたので予算も抑えられました。（奥様）

「こんな家にしたい」というイメージを伝える際には、ネットや雑誌などで見つけた写真を担当の方に見ていただきました。口だと伝えにくいですが、写真だとわかりやすいですから。オープンハウスの方は、メールのレスポンスもとても早くて、安心して何でも相談できましたね。（ご主人様）