ご主人様・奥様・お子様
コロナ禍での在宅勤務をきっかけに、それまで暮らしていた賃貸マンションでの生活に息苦しさを感じるように。知人がオープンハウスの住まいを購入したことを聞いて「我が家も一戸建てを」と検討。紹介された土地が気に入って、すぐに契約されました。ご入居と同時にワンちゃんもご家族の仲間入り。念願だったペットとの同居もかなえられました。
家族で過ごせる、
ゆとりの住まいを実現。
以前は目黒区の2DKの賃貸マンションに暮らしていました。主人も私も関西出身なので、家を買うにしても関西に戻ってからでいいと思っていたんです。ただ、娘が生まれて3人では手狭に感じるようになりました。エレベーターのない4階だったので、両手に荷物を抱えての階段の上り下りも大変で。そんなときにコロナ禍となり、夫婦とも在宅勤務に。いっそう狭苦しく感じるようになりました。「やっぱり戸建てがいいかも」と思い始めた頃、知人がオープンハウスさんの住まいを買ったと聞き、背中を押されるような感じで私たちも真剣に考え始めました。(奥様)
オープンハウスさんのことは以前から知っていましたが、具体的な相談をするのは初めてでした。電話をしたのは、ちょっと話を聞いてみようかという軽い気持ちからです。すぐにいくつか物件を紹介してもらい、その週末に見学に行くことになりました。そして翌日には現在の土地を見せてもらい、とても気に入って、翌日には契約。非常に真摯に対応してくださり、スピード感も素晴らしかったです。(ご主人様)
大きな公園や商業施設があり、治安もいいということで、素晴らしい立地だと思いました。駅からは遠かったのですが、すぐ近くにバス停があったので、そこは気にならなかったです。最初は「参考までに」というつもりだったのに、物件を見ていくうちに新居のイメージがどんどん具体的になっていき、自分でも驚くほどトントン拍子に決めてしまいました。入居後には犬も購入し、夢だったペットのいる暮らしも実現できました。(奥様)
広々とした空間と十分な採光。
家族の快適さのための工夫も随所に。
私がイメージしたのは、明るく開放的で、緑に囲まれた南カリフォルニアのような家です。そこでLDKには特にこだわりました。勾配天井で広々とした空間にし、天窓も設けたのでたっぷりと光が入ってきます。キッチンカウンターはリモートワークに使っているほか、時々娘が勉強にも使っています。充電用のコンセントがついているのは、とても便利ですね。このLDKではペットと一緒に遊べますし、家族でカラオケも楽しんでいます。以前のマンションではとても考えられないことで、一戸建てならではの楽しみ方ですね。娘の友だちも遊びに来て、ここにお泊まりしてくれます。(奥様)
マンションのベランダは狭くて、コロナ禍で外出できないときも娘を遊ばせられませんでした。その思いからぜひ実現させたかったのがバルコニーでした。ここではバーベキューをしたり、娘の友だちとピクニックごっこをしたり。洗い物や水遊びに便利だろうと思って、手洗いのスペースも設けました。これから日曜大工でウッドデッキを作ろうと考えています。LDKを削ってバルコニーを広めにしましたが、家の中から視覚的な広がりが感じられて、かえってよかったと思っています。(ご主人様)
マンションの玄関がとにかく狭かったので、新居では広くしました。靴はオープンな可動棚に入れるようにしています。履きたい靴がすぐに手に取れるので便利ですね。ここにはコートも掛けられるようになっていて、外で着たものを家の中に持ち込まないで済みます。焼き肉の匂いなどがついたコートでもここで脱げるので気になりません。向かい側の収納は、掃除用具や植物の肥料などを入れています。(奥様)
洗面所は広いスペースを確保し、洗面台も大きいものを選びました。夫婦とも働いており、学校へ行く娘も入れて、3人同時に使えるようにしたかったんです。おかげで朝の忙しいときでも余裕を持って身繕いができます。隣の寝室には廊下からウォークインクローゼットを通って入るようになっています。起きて、着替えて、顔を洗ってという一連の動きが最短距離で効率よくできる動線となっていて、とても使い勝手はいいです。(ご主人様)
思い切って一歩を踏み出せば、
案外早く住まいは手に入れられる。
家というのは大きな買い物なので、いつ買うかというタイミングは確かに大切です。だからといって時間をかければいい家を手に入れられるかというと、そうとも限りません。「これだ!」と思ったら、自分の直感を信じて思い切って決断することも必要かと思います。私自身、まさか東京23区内、それも世田谷区に一戸建てを持つなんて、まったく予想もしていませんでした。だから今でも信じられない思いです。「東京に家を持とう」のオープンハウスさんに相談してよかったです。(ご主人様)
最初は家を買うのが怖かったです。大きなローンですし。でも夫は「大丈夫やろ」と軽く答えるばかりで、私はその言葉を信じて決断しました。そんなことを振り返って思うのは、一歩を踏み出せば意外と買えるものなんだなあということです。オープンハウスさんに物件を見せてもらったことが、その一歩になったのは間違いありません。夫は設備にこだわり、私は空間的な広がりや明るさにこだわりました。これから時間がたつにつれて、この家は家族にますますなじんでくるようになるでしょう。そんなふうに一緒に時間を刻んでいく楽しみも、一戸建てならではの味わいだと思います。(奥様)
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