ご主人様・奥様・お子様
都内江東区のマンションに暮らしていたI様ご一家。ご夫妻ともご実家が戸建て住宅だったことから、「いずれは一戸建て」との思いで過ごされていたとのことです。オープンハウスから紹介された土地が気に入り、すぐにご契約。マンションの売却もスムーズに進み、念願の戸建て生活を実現されました。
開放的な立地と、
周囲の雰囲気に惹かれて決断。
以前は江東区に購入したマンションに暮らしていました。私たち2人とも戸建て住宅に生まれ育ったことから、いつかは一戸建てに暮らしたいという思いはもっており、折に触れては土地探しを続けていました。ただし、なかなかピンとくる物件には出会えなかったです。条件は、2人とも働いているので通勤の便のいいところで、地盤のしっかりした場所であること。文京区はその条件にふさわしかったので、2年ぐらい、文京区内で土地を探していました。(奥様)
オープンハウスさんのことはテレビCMなどで知っていました。そこでネットで物件の見学を予約し、1、2件見学させていただきました。その後、しばらくしてお電話をいただき「いい物件が出ました」と。早速見せてもらったのが、この場所です。土地の形状がいいこと、落ち着いた雰囲気の住宅街であること、消防署に隣接していて東西に風が通り抜ける開放的な場所であることなど、とてもいい物件だと感じました。私は墨田区の育ちなのですが、どこか下町っぽい雰囲気が残っているのも気に入りました。(ご主人)
大きい買い物ですから、どうしても慎重にならざるを得ません。その点で合理的でバランスのいい価格だと感じたことは大きな決め手となりました。土地と建物を別に購入するとトータルな価格の合理性を判断しづらいと思いますが、オープンハウスさんの場合、土地と建物が同じグループですので、総合的な価格の妥当性を判断しやすいと感じました。既にお申し込みをされている方もいて、我が家は2番目。最初の方がキャンセルになったおかげで購入できました。我が家の後にも5、6組のキャンセル待ちがいたとのことで、早めに申し込んでよかったと思います。(奥様)
明るく開放的な空間と、
暮らしのゆとりを生む収納の工夫。
マンションとの違いということで実感するのは、収納スペースの広さです。特に3階のプライベートゾーンに設けたファミリークローゼットはとても使いやすいです。2人ともモノの管理が得意ではなく、探す手間を省くためにも1ヵ所に集中して収納するようにしました。当初はもう少し広くてもよかったかもと思いましたが、今は逆にここに収納できるだけのモノしか持たないようにしようと考えて生活しています。1階の納戸には買い置きのペットボトル飲料やひな飾りなどを収納。いずれはちょっとしたワークスペースとしても使いたいと考えています。(奥様)
前が道路、後ろが消防署の庭ということで、東西から光の入る明るい空間となりました。オープンハウスさんにはこの立地を活かして、採光、通風ともに十分堪能できるよう、開口部を設計していただきました。リビングルームには畳敷きのスペースも用意。やはり和のテイストがあると気持ちも和らぎます。寝転がって本を読んだり、娘がお昼寝したり。人が集まったときも、和室に座っていただいています。(ご主人)
キッチンは東側からの光が差し込む明るい空間となりました。思った以上に広く、カップボードも2ヵ所あるので、ゆったりと使えます。2歳の娘も時々入ってきますが、この先、一緒に調理できるのが楽しみです。また対面式のキッチンにしたため、水仕事をしながらリビングを広く見渡せるので助かっています。私は時短勤務で働いており、帰ってきて慌ただしく過ごす中でも、娘と一緒にテレビを見ながら家事をするなど、しっかりコミュニケーションを取ることができます。小学校に上がったらカウンター越しに勉強を見てあげたいと思います。(奥様)
以前暮らしていたマンションは1階住戸で、約10坪の庭がお気に入りでした。洗濯はもちろんのこと、夏には娘とプール遊びも楽しんだものです。こうした空間は新居でもぜひほしいと思っていたので、ルーフバルコニーを設置しました。水遊びをしたり、バーベキューをしたりと、開放的な空間を楽しんでいます。(ご主人)
物件との出会いは"縁"です。
「いいな」という直感を大切に。
いくつか物件を見て歩きましたが、この土地に巡り会えたのは"縁"だったと感じています。初めて見たときに何となく「いいな」と感じたのもそうですし、前に申し込んでいた方がキャンセルになったのも同様です。人と同じく、土地とも出会いが大切ではないかと思います。直感といってもいいかもしれません。そんな"縁"を大切に、物件を探してみてはいかがでしょう。(ご主人)
一生に1度か2度という大きな買い物ですから、夢や希望があふれるのは当たり前のことです。「こんなプランはきっと無理」と決めつけず、どんなことでも遠慮せず設計担当の方にぶつけてみた方がいいと思います。設計の方はプロですから、私たちの希望をちゃんと受け止めて、その上で無理なら無理といってくれますし、代わりのアイデアも提案してくれます。一歩を踏み出して相談すれば、道は開けるはずです。(奥様)
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