希望通りの
立地と広さ。

以前暮らしていたマンションはとても気に入っていました。交通の便はいいですし、広いリビングルームも快適でした。娘が結婚して家を出て、このマンションでは息子と3人の暮らしに。その後、娘に孫が生まれ、孫の近くで暮らしたいという思いが強くなっていきました。（奥様）

妻はマンションの近くにあったオープンハウスの営業所に立ち寄って、情報収集していました。もともと家づくりには強い興味があり、熱心に勉強していたんだと思います。正直に言えば私は当時の暮らしに満足していたので、妻に引っ張られるようにして住まい探しを始めることになりました。（ご主人）

娘が孫を連れて実家に帰ってくると、リビングでにぎやかに過ごしていました。同じような時間がほしいと思ったので、みんなが集まれる広いリビングルームが新居の絶対条件でした。また、孫の近くにいたいという思いが夫も私も強かったので、娘の家の近くという立地も譲れなかったです。この二つの条件にこだわって住まい探しを進めましたが、なかなかピンとくる物件には出会えませんでした。いったん物件探しをストップしたこともあったほどです。半年ほどそんな状況が続いた頃、オープンハウスさんから「いい物件が出ました」という連絡をいただき、見に行くことになりました。（奥様）

いい物件が出たと聞いても、私はあまり乗り気ではありませんでした。ところが現地を見た瞬間、これならいいと思ったんです。"今さら新築住宅を買わなくても"という思いもあったんですが、この土地に出会って気持ちは一気に前向きになりました。（ご主人）

「ホテルライク」をキーワードに。

みんなで集まってにぎやかに過ごせる空間が絶対条件でしたから、2階のLDKにはとことんこだわりました。ここですべてが済ませられるようにしたいと考え、水回りはひとまとめに。みんなで楽しく過ごしているときに1階まで下りていきたくないから、トイレも設けました。ただトイレが視界に入るのは嫌なので、キッチンに壁を設けて視線を遮るようにしました。また、生活感が出やすいパントリーには引き戸を設けて、冷蔵庫や食器棚も隠せるようにしました。（奥様）

「ホテルライク」が私の住まいづくりのキーワードでした。特にLDKはデザイン性にはこだわりたかったんです。そこでキッチンや洗面台は、宙に浮かんでいるような印象のフロートタイプを選択。床材はダークな大理石調のものを選びました。とても落ち着いてしゃれた雰囲気になり正解でした。（奥様）

照明にもこだわりました。光が柔らかく差し込む演出とするため、間接照明を多用。キッチン上部の天井も折り下げにしました。また、キッチンの窓は等間隔に5つ配置。とてもスタイリッシュです。天窓は「メンテナンスが大変」と聞いていたので、当初は取り付ける予定ではなかったのですが、設計の方の提案で採用することにしました。いい感じに光が差し込むので、取り付けてよかったと思っています。（奥様）

外観のポイントは「高見え」。いかに高級に見えるかにこだわりました。サイディングも、こんな感じがいいと私の方でお願いして、ダークな感じにしていただきました。狭いですがベランダを設けたのも「高見え」を狙ってのことです。夫婦ともお酒が好きなのでベランダで飲むこともあります。近々、ランプタイプの照明も取り付けようかと考えています。（奥様）

絶対に見つかると思いました。

立地には妥協しない方がいいと思います。私も娘の家の近くにいい物件が見つからなかったときは、埼玉方面の物件も紹介され、つい妥協しそうになりました。けれど踏みとどまってよかったと思っています。オープンハウスの紹介する物件は立地がいいと聞いていましたが、まさにその通りでした。希望の立地は絶対に見つかると信じて、多くの物件を紹介してもらうといいと思います。（奥様）

妻は本当に住まいづくりへの思い入れが強くて、私が呆れるほど一生懸命に勉強していました。おかげで満足度の非常に高い住まいが実現できたと思います。（ご主人）

住まいづくりの決め手は、設計士さんだと思いました。オープンハウスの設計士さんとの出会いがあったからこそ、満足できる住まいが実現できたと思います。私はPinterestやInstagramで情報収集し、希望を伝えました。自分のこだわりや思いを伝えれば、オープンハウスの設計士さんは、何とかしてかなえようとしてくれます。おかげで我が家も、満足度100点満点の住まいができました。（奥様）