名門大学の裏手に広がる緑豊かな住宅地。横浜市港北区の家2は、シンプルでナチュラルな3階建て。オープンハウスグループの住宅が並ぶ一角の中でも、ホワイトの外観が爽やかな印象を与えています。開放的なワンフロアのLDKや充実の収納スペースなど、使いやすさを追求した設計です。
※取材当時の商品は、現在取り扱いがない場合もございます。
土地面積 | 47.99㎡ |
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建物面積 | 87.11㎡ |
間取り | 2LDK+S |
構造・工法 | 木造3階建て |
駐車場 | 有り/1台 |
ホワイトでコーディネートした瀟洒な外観。
スッキリとした玄関がゲストをお出迎え。
オーソドックスな箱型デザインに、ホワイトでコーディネートされたシンプル&ナチュラルな佇まい。2階のバルコニーに配した透明のシェードがアクセントに。装飾のない玄関ドアが、この家のコンセプトを表現しています。
縦すべり出し窓から光が入る明るい玄関ホール。廊下に姿見付きのシューズクローゼットと天井まである収納を設けました。扉付きのクローク収納は奥行きがあるので、帽子やスポーツ用品、アウトドアグッズなどの収納に便利です。
ダークブラウンで統一したパウダールームとバスルーム。洗面化粧台とバスルームはパナソニックを採用。階段下を利用した空間は洗濯機置き場に。落ち着いた雰囲気のバスルームが極上のリラクゼーションタイムを演出します。
内装をホワイトで統一したLDKだから、
お気に入りのインテリアが映える。
2階は、ワンフロアでつながった15.26畳のLDK。天井と壁のクロスをホワイトでコーディネートしました。どんなインテリアにもなじむので、アイデアもふくらみます。階段横に設けた収納扉のブラウンカラーが空間のアクセントに。
家族が集うLDKは、間仕切りのないオープンなスペース。リビングの掃き出し窓と横開き窓、ダイニングの縦すべり出し窓、キッチンのコンロ横と4カ所から光と風を導く設計に 。どこにいても、明るさと開放感を味わえます。
リビングとダイニングを見渡せる対面式キッチンは、バスルームと同じパナソニック。床材になじむブラウン系の面材で、飽きのこない落ち着いたキッチンに。壁側に冷蔵庫や収納棚を置けるスペースをしっかりと確保しています。
それぞれの寝室に、収納をたっぷり確保。
時の流れとともに暮らしのカタチを変えて。
3階は、階段をはさんで両側にベッドルームを配置。7.21畳ある主寝室は、ゆったり広々。掃き出し窓とスリット窓から光が差し込む明るい空間です。ふとんやベッドリネンの収納に便利な、大きな扉付きのクローゼットを設けました。
もう1つのベッドルームにも、階段上の空間を活用した収納とクローゼットを設置。お子様が小さいうちはキッズルームとして、独立したあとはドレッシングルームや書斎に。カタチを変えて住みこなしていくのも楽しみの1つです。
バスルームのポイントは、アンティークブラウンのフロントパネル。どこか懐かしい飴色の空間が、1日の疲れをやさしく癒してくれます。透明感のある人造大理石のアーチ浴槽は、水や汚れをはじくので、お掃除もラクラクです。
港北区の家2は、戦前から開発が始まった歴史ある住宅街の中で、オープンハウスの新築住宅が並ぶエリアにあります。ご近所は、すべて新規に家を購入した方なので、おつきあいもゼロからのスタート。さまざまな場所で、オープンハウスのコミュニティが生まれています。
サービスルームとは、建築基準法により、「居室」と認められない部屋(採光の基準を満たせない部屋)のこと。例えば、港北区の家2の場合なら、間取り図の2LDK+Sの"S"がサービスルームです(SRと表記されることもあります)。中には、小さな窓がついている部屋もあり、サイズもさまざま。ライフスタイルに合わせて、お子様のプレイルーム・書斎・オーディオルーム・ドレッシングルームなどに活用できる、フレキシブルな空間です。
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