おしゃれなカフェやショップが並ぶ都内の人気エリアへ徒歩圏内。空が広い低層住居専用地域に佇む目黒区の家。外壁に表情豊かに並ぶたくさんの窓が目を惹きます。屋上には開放感のあるルーフバルコニーを設計。外の景色とつながって、季節を楽しむ暮らしを叶えます。
※取材当時の商品は、現在取り扱いがない場合もございます。
土地面積 | 87.58㎡ |
---|---|
建物面積 | 101.80㎡ |
間取り | 2LDK+S |
構造・工法 | 木造2階建て |
駐車場 | 有り/1台 |
ツートンの外壁がこの家の目印。
訪れる人をゆったり迎えるエントランス。
ホワイトの外壁に映える、ウッド調のブラックのサイディング。エントランス空間を引き締める、ブラックの玄関ドア。ツートンのコントラストを活かした外観が、立地にふさわしいアーバンモダンな雰囲気を醸し出しています。
2つの縦スリット窓が明るく迎えてくれる玄関ホール。シューズクローゼットの中央には、花を生けたり、小物を置いたりできるスペースを確保しました。扉が全面鏡の収納は、お出かけ前の身だしなみチェックに便利です。
玄関からつながる廊下にも、縦型のスリット窓を。縦長のデザインを連続して配置することで、上下に開放感のある廊下を演出しています。2階に続く階段にも窓を取り入れることで、明るくゆったりとした印象に。
1階には、中庭へつながる主寝室。
住む人それぞれの心地良い空間を確保して。
1階にある主寝室は、7.08畳の明るく、広々とした空間。掃き出し窓の向こうには中庭が広がっています。変形の土地を活かした部屋の形状も、シンプルになりがちな居室のアクセントに。たっぷり収納できるWICも備え付けています。
1階にある5.08畳のサービスルームには、コーナーのニッチスペースを活かした棚を設置。お気に入りの小物を飾ったり、デスクとして活用したり、子どものランドセルの定位置にしたり。豊かな想像力で、使い方が広がります。
LDKは20.76畳の大空間。
窓の表情がインテリアのアクセント。
2階は広々としたLDK。勾配天井のある設計で、深呼吸したくなるような開放的な空間をつくり出しています。リビングの一角にはニッチスペースとクローゼットを設置。家具を極力置かない、スッキリとしたLDK空間を実現します。
開放感のあるLDKに、さらなる広がりを演出する窓。カーテンやブラインドなどのウインドートリートメントでインテリアに華を添えて。家族が集うLDKに、季節によって移り変わる景色を運んでくれます。
幅255cmのワイドな対面型キッチンは、タカラスタンダード。木目が美しいパネルが、グレード感のあるキッチンを演出します。前後左右にゆとりのあるキッチンは、家族やゲストとともに調理を楽しみたいという方にぴったりです。
リビングとキッチン上方の横型の窓が、さらに奥行き感を演出。ルーフバルコニーから、リビング上部の窓を通して中の様子を見ることができます。リビングに設えたクローゼットには、本やおもちゃ、掃除用具などをスッキリと収納。
グレーのボタニカル柄のアクセントパネルが印象的なバスルーム。曲線が美しいトクラスのバスタブは、ゆったりと足を伸ばせる広さ。洗面スペースには、ランドリーバスケットや着替えを置ける、使い勝手の良い棚を備え付けました。
2階のトイレは、鏡付きの手洗いスペースを備えた贅沢な空間。住む人はもちろん、ゲストにも気持ちよく使ってもらえます。ボタニカル柄の壁紙や、小さくてかわいらしい窓も心地よさを演出するポイントです。
モダンなクロスを貼ったニッチスペースは、LDKの中のフォトジェニックな一角。お気に入りの雑貨や本、植物を飾ったり、間接照明を置いたり。インテリアをセンスよく、自分らしく演出できます。
屋上には、6.13畳のルーフバルコニーを設計。洗濯物を干すスペースとしてはもちろん、テーブルや椅子を置いて、もう1つのリビングのような使い方も可能。第一種低層住居専用地域だからこその眺めの良い景色を楽しめます。
市街地での適正な土地利用を図るため、行政によって12種類に分類されている「用途地域」の中の1つで、規制が一番厳しい地域。「低層住宅に係る良好な住居の環境を保護するため定める地域」と定義されており、住宅以外の店舗や工場、事務所などの建物の多くに制限がかかります。また、建物の高さなどにも厳しい制限があるため、主に2階建て住宅が中心のゆとりのある地域です。
最新情報をお届けします
家さがし初心者さん必見!
みんなが知りたい疑問や、家さがしに役立つ基礎知識をわかりやすく解説します。
最新情報をお届けします