Vol.28 東京都北区 H様
お散歩が趣味のH様ご夫妻。勉強のつもりでお問い合わせしてから、わずか3日で契約まで至ったそうです。憧れの東京23区で魅力的な物件を手にするまでの経緯をお伺いしました。
(奥様)きっかけは私ですね、私が買いたいと言いだしました。
(ご主人様)はじめは買いたいと言うか興味本位で、「ちょっと見てみる?」という感覚でした。
(奥様)以前住んでいたのは、埼玉県にある築30年くらいの賃貸で、水周りの汚さが我慢できなくなってしまいました。駅までは10分ほどでしたが、都心に出るのがすごく大変で、お友達に会うのすらおっくうになってしまうことがありました。
(ご主人様)僕は結婚したし、いずれ家を買うことを視野に入れると、相場や月々の返済額などを勉強できればいいなと考えていました。こんな古いところに家賃を払い続けるのは...という思いもありました。
(ご主人様)妻が「家を建てるなら東京都がいい」と言っていたし、僕も就職で関西から出てきてから「東京都民になる」ということに憧れがありました。
(奥様)なので、「どうせなら東京で買えるところを!」と探し始めました。
(ご主人様)埼玉や群馬への転勤が多いので、東京の南の方は通勤が不便になるため除外しました。赤羽なら埼玉方面にも出やすいので、まずは赤羽近辺を見てみることにしました。
(奥様)埼玉でもいいと思ったのですが、今野さんに「将来転売することになったら、埼玉だと資産価値として期待できないかもしれない」と聞いて、確かにそうだなと思いました。それが23区か埼玉にするかの決め手になったかもしれません。
(ご主人様)埼玉の物件も図面を見せてもらいましたが、庭付きというわけでもないのに23区と値段があまり変わりませんでした。
(奥様)「子どもが生まれたら」と考えてみても、23区の方が医療費等の補助が厚いのでいいと思いました。
(奥様)ネットで「赤羽_戸建」と検索しました。いくつか物件がでてきた中に、とても安い物件があって、それがオープンハウスの物件でした。詳しく見てみると駅から5分で、「これはすごい」と思いました。フリーダイヤルだったこともあり、本当に軽い気持ちで電話をしました。電話で話をした今野さんは、言いたいことを何でも話せるような、すごくあたたかい雰囲気で好感を持ちました。
(ご主人様)金曜日に問い合わせて、土日に物件を見に行って、日曜日に契約までしました。それだけ魅力的というか、これなら後悔しないと思える物件でした。
(奥様)本当に、ピンときました。
(奥様)今野さんがとても上手で、「今見ないと埋まっちゃうかも」と言っていました。
(ご主人様)まあまあ、それは営業トークですね(笑)
(奥様)でも私たち2人とも今野さんを信頼していたので、「今野さんが言うのなら」と思って見に行きました。実際に見て物件自体を好きになりましたし、場所もすごくよかったです。それから、私の父が建築関係の仕事なので、建築家として一緒に見てもらいました。そうしたら父は「耐震性もありそうだし、建物自体もいいと思う」と。母も「駅も近いし雰囲気もいいし、二人が気にいっているならいいと思う」と、両親に背中を押されました。「後々転売することになっても」など色々なことが積み重なって、「これならいい」と契約に至りました。
(奥様)不安や後悔はないです。
(ご主人様)我に返って「自分は家を持っているんだ」と思うと、ふとローンが不安に思うこともあります。でも、物件に対しての後悔はないです。二人とも庭付きの家で育ったので、庭付きがいいとは思っていましたが、他のメリットがたくさんありましたから。
(奥様)庭付きは希望していましたが、都心じゃ無理って気付かせてもらいました。近くに大きな公園や庭園があるので、庭がなくてもそこまで苦しい気持ちにはなっていません。
(ご主人様)最初にこの家を見たときは、完成前の状態でした。まだ養生シートで覆ってあってイメージが湧きにくかったですが、要所要所でいいところはわかりました。たとえばキッチンとか、今野さんがごり押しで。
(奥様)今野さん、テンションが上がってたんだよね(笑)。でも、色々な物件を見ている今野さんがこんなテンションになるくらいだから本当に良いんだな、と感じました。完成予想図を見せてもらったり、メーカーを紹介する雑誌を見せてもらったりしたので、変なことにはならないだろうって想像できました。同じメーカーの完成物件も見てイメージが湧いたので、完成していない物件を買う不安もありませんでした。
(ご主人様)マンションは、ご近所付き合いや生活音などが大変そうというイメージがありました。
(奥様)共有部分が多いから、自分の家を持っているという気持ちにならないような気もしました。防犯面ではいいと思うのですが。
(ご主人様)だからマンションは一軒も見なかったです。色々と見せてもらう中で「マンションもいいかも」って言ったことはありましたが、加藤さんが私たちには戸建の方がいい理由をうまく説明してくれました。実際に使っている面積よりも所有している面積が大きいから、その分固定資産税も高いとか。あと、鉄筋だから価値が下がりにくい、だから固定資産税もなかなか下がらないと。それに比べてここは土地が借地権だから、土地の固定資産税はかからない。家は木造だから、固定資産税もどんどん下がっていくというのが一つプラスでした。
(ご主人様)まだ住み始めたばかりだからよくわかっていないけど、やっぱり安くなったからいいかなと思います。住み続けて地代を払い続けることを考慮しても、ここが仮に所有権の物件だった場合に比べて安くなる計算です。
(奥様)建て替えや転売の際に、地主さんにお金を払わなきゃいけないのは嫌だと思います。でも法律面で弱い立場にならないので、そんなに気にしないことにしています。今の法律は貸主さんの方が強いけど、昔の法律は借主の方が強いんですよね。
(ご主人様)ここは旧借地法なんです。だから安心ですよね。
(奥様)印象は本当によかったです。中でも今野さんが。初めて物件を見に行った時も、帰り際「力にならせてください」と言ってくれたのがいやらしくなくて、ピュアであたたかかったです。本当にがんばろうとしてくれて、一生懸命で。他のスタッフさんや契約担当の方もみんなやわらかくて、「嫌だな」と思うような人はいませんでした。
(ご主人様)お店も綺麗で、清潔感がありました。それと、センター長の加藤さんは話が上手という印象があります。加藤さんに借地の説明をしてもらいましたが、すんなり理解できました。
(奥様)すごく理論的で、話を伝えるのがうまいと思います。デメリットも話してくれましたが、それをカバーするような話し方でした。
(奥様)営業マンと仲良くなるのがいいと思います。物件の話以外でも色々な話をしておくと、趣味や性格まで見た上で、いい物件を提案してもらえます。言いたいことを言った方が、要望にあった物件を探してもらえますし。
(ご主人様)物件を色々と見過ぎないこと。見過ぎてしまうと「これについては物件Aがいいけど、それについては物件Bの方がいいし...」とどんどん膨らんでしまって、結局決めかねるってことになりがちだと思います。だから、「家を買う」と決めたら、範囲をしぼって見た方がいいです。エリアを外して見たりすると、絶対もっと好条件の家が出てきてしまう。でも、それを見ていたらキリがないですよね。
(奥様)自分の絶対譲れないことを決めて優先順位をつける、ということだと思います。
(ご主人様)まずは、たとえば「通勤しやすいこのエリア」としぼって、その範囲で見る。さらに物件数も多く見過ぎない。色々見過ぎると買えなくなってしまうので、こういう風にした方がいいと思います。
(奥様)私たちはまずエリアで、駅の近さは大事だけど「15分くらいまでならいいかな」と諦めていました。それなのに、駅から5分でこんなに条件のいい物件があったから、飛び付いたのだと思います。
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