親身でていねいな担当者と出会い、
じっくり見学を重ねる中で決断！

マイホームを買おうと決めた大きなきっかけは、子どもが生まれたことでした。オープンハウスは以前から看板を見て知っていましたが、初めて訪れたのは昨年の10月です。最初はマンションも含めて検討していましたが、都心のマンションの価格もどんどん上がっていたし、一戸建てのほうが、自分の希望を叶えられると聞いたので決断しました。私たちは中国出身なのですが、中国でも都心部では集合住宅率が高いのです。幼い頃、日本で暮らしていたときも集合住宅に住んでいたので、一戸建てへの憧れはありましたね。

とはいえ最初から、すぐ購入するつもりはありませんでした。両親が今年の１月に日本へ来ることになっていて、両親の意見も聞いてから契約したかったからです。オープンハウスの担当者に「本格的な家さがしは来年以降」と伝えたところ、こちらの事情を踏まえたうえで、とても親切に、ていねいに対応してくれました。結局、10件以上の土地や一戸建てを見学し、ちょうど両親が到着する１週間前にピンとくる土地と出会えたんです。そうなるとほかの人に先を越されては残念なので、日本に着いたばかりの両親に空港から直行して土地を見てもらい、無事に了解を得て契約しました。（ご主人様）

水まわりは生活動線にこだわって配置換え。
不要な駐車場の代わりに、居室をプラス。

マイホームを買うにあたり、こだわったのは立地。私の両親が暮らす町まで、バス1本で行ける距離であることも大切なポイントでした。この家は駅にも近く、目の前はT字路で開放感があります。すぐ近くの私立高校の緑が丁度いい借景になっているのも気に入りました。公園も多いから、すぐに子どもと遊びに行けるし、学校も近くにあるので安心です。通勤にも買い物にも便利な場所ですが、入居後、すぐ近くにホームセンターができたのはうれしいおまけでした。（ご主人様）

購入を決めてからは3カ月ほど、週末を利用して設計の相談を重ねました。ベースとなる設計図から、自由にプランを変えることができたので大満足しています。こだわった甲斐あって、家中のすべてが気に入っています。特に家族や友人たちと過ごすことの多い2階のリビングダイニングは、ギリギリまで広げてもらいました。できるだけ広くするために、ベースの設計よりキッチンカウンターの位置を30センチ奥にずらしてもらいました。それから、車を持たないので、1階の駐車場を和室に変えてもらいました。今は子どもの遊び場として使っています。（ご主人様）

私が一番こだわったのは、3階の主寝室に大容量のクローゼットを確保すること。これは譲れませんでしたね。もう1つは、水まわり。家事がしやすいように、2階のキッチンカウンター横のパントリースペースを、洗濯コーナーにしてもらいました。3階も、主寝室と子ども部屋の間にあるトイレをコンパクトにした分、階段の脇に小さな手洗い用シンクを設置しました。（奥様）

一戸建ては部屋がフロアごとに分かれているので、来客があっても子どもを別のフロアで遊ばせたり、寝かせたり、と居場所を分けて気兼ねなく過ごせるのがいいですね。表札選びからカーテン・家具選びまで、インテリアコーディネートも楽しみました。リビングは、より広く感じられてくつろげる空間になるよう、白や明るい色で揃えたんですよ。（奥様）

納得いくまで見学すること。
設計も予算も、不安は何でも相談を。

オープンハウスでは信頼できる担当者と出会えたこともあり、安心してマイホームを建てることができました。購入するかどうかもわからないのに、何カ所も見学させてもらえたことで、ピンとくる土地とも出会えました。まるごと自分たちの希望を反映できた注文住宅なので大満足です。予算面でも、ファイナンスの担当者にいろいろとお世話になり、本当に感謝しています。（ご主人様）

とにかく初めての住宅購入ということで、ローンの組み方ひとつとっても、最初はわからないことだらけでした。そんな私たちをサポートしてくれたファイナンス担当者の力添えで、マイホームの夢を叶えることができました。だから「家を買うなら、オープンハウス！」と友人たちにもすすめています（笑）。実際、オープンハウスで家を建てた友人夫婦もいるんですよ。（ご主人様）