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オープンハウスの家づくり
安心が続く家づくり
安心が続く家づくり

マイホームを購入したあとも、安心して長く住んでいただけるように。耐震性や耐久性にもしっかり配慮しています。

  1. 地盤保証システム
  2. 耐震構造
  3. アフターサービス
安心その

地盤保証システム

地盤調査とは?

地盤調査とは、これから家を建てる地盤がその建物の重さに耐えられるかどうかを調査すること。大きな沈下(不同沈下)が起こって建物に障害が生じないように、建てる前に地盤がどの程度の重さに耐えられるか調査することは、住宅を建てる上での必須事項です。

着工前に地盤調査(スクリュードライバーサウンディング試験・スウェーデン式サウンディング試験)を実施。その結果に応じて地盤改良工事を施し、地盤の強度を確保した上で建築しています。

解析・判定

各調査データを総合的に解析し、該当建物と地盤にとって最適な基礎仕様で施工いたします。オープンハウスでは地盤解析と改良工事を請け負う会社を切り離し、調査データを第三者的な立場で解析・判定しています。

地盤改良

解析の結果、軟弱地盤などで基礎や家が傾いて沈下する危険性があると判断した場合、主に①〜③の方法を用いて、基礎の補強工事や地盤改良工事を行います。

地盤保証システム

オープンハウスの地盤調査の結果に対して、累計14万棟の実績をもつ支援機構が保証判定を実施。万一の場合には最高5,000万円、最長20年間の保証が受けられます。

オープンハウス・ディベロップメントが土地の分譲から建物の建築まで一貫して請け負う場合は、
地盤調査・地盤改良の費用は建築費用に含まれています。

安心その

耐震構造

地震にも強い家づくり

オープンハウスの家は、伝統的な「木造軸組在来工法」。柱と「筋交い」という構造材を用いて、建物の剛性(強さ)を上げています。さらに建築基準法に定める基準に対して、自社規定によって十分な耐震性を確保し、安心・安全な家づくりを行っています。

構造検討による耐震性の確認

建築基準法に定める基準に対して、柱の位置、梁のサイズや本数、土台と柱をつなぐ金物など、構造検討を行い、十分な耐震性を確保しています。また、床合板(水平構面)については、3階建ての場合、すべての階の床に24mm厚以上の構造用合板を張り、高い水平剛性を確保することで、強度を誇る耐震性を実現しました。

頑強な基礎構造
(フルベースベタ基礎)

フルベースベタ基礎を採用。構造検討を行うことで、適切な鉄筋量を算出し、安全な基礎を実現しています。

特徴
不同沈下が起こりにくい
湿気に強い
剛性が高い

プレカットにて
正確な部材加工を実現

柱・梁などの木材は、専用のプレカット工場のコンピュータ制御システムにより、ミリ単位まで正確に加工されるため、各部材をバランスよく組み合わせることが可能になりました。

構造部材の選定

柱や梁は、建物全体のバランスや安全性、耐震性を考慮し、十分な強度を担保した構造部材を選定しております。

引き寄せ金物
(ホールダウン金物)

構造検討で算出された金物を適切に施工します。また、柱の引き抜きに対応し、地震に耐えられる頑強な構造を実現するホールダウン金物を採用しています。

阪神大震災において、木造3階建に被害が少なかったのは、構造計算を行い、ホールダウン金物を設置したためと言われています。

面材耐力壁 novopanSTP Ⅱ

面材耐力壁は、地震力などの水平荷重を壁面全体で受け止め、四周に留めた一本一本の釘で支えます。この耐力面材「novopanSTP Ⅱ」を外周部全体に施工しています。
※採用されていない仕様の物件も一部ございます。

特徴
「筋交い」と併用することにより、最高で壁倍率7.0倍可能
開口部が大きく取れる

基礎パッキンで、
床下の通風性をアップ

玄関を一段下げたタイプの物件は、気密基礎パッキンを採用しています。

高性能な断熱材を採用

オープンハウスでは、建物のすべてに断熱材を用いています。一般的なグラスウール断熱材よりも気密性が高く、防湿機密性にすぐれた「高性能グラスウール」を採用。外気に接する場所には、すべて断熱材を敷き詰めて、上から準耐火仕様の石膏ボードとクロスを貼るため空調効率の良い家を実現しています。

制震・制振装置も装備

オープンハウスの注文住宅は、オプションで制震装置の設置も可能です。土台・梁との接合部分で効率良く揺れを吸収する「ダイヤモンド型フレーム」と大きな減衰力で揺れや変形を低減する「鉄のダンパー」の2つの制震装置をご用意しています。

安心その

アフターサービス

お引き渡し後も長く快適に

10年保証

「住宅の品質確保の促進等に関する法律」(品格法)により、新築住宅の構造耐力上主要な部分(基礎・柱・梁など)と雨水の侵入を防止する部分(屋根・外壁など)の瑕疵保証を10年間にわたり行うことが、住宅供給者に義務付けられています。

住宅瑕疵担保責任保険

10年保証をより確実にするためには、信頼できる第三者のサポートが必要です。そこで、オープンハウス・ディベロップメントでは、財団法人住宅保証機構に登録し、住宅瑕疵担保履行法(特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律)にもとづく保険に加入しています。

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