Vol.19 東京都墨田区 K様
霞ヶ関にお勤めのK様のお住まいは、細かな部分にまで工夫が凝らされた一戸建て。 ライフスタイルを考慮した立地、油絵・書道など自らの趣味もインテリアに取り入れ たこだわりのお住まいは「自分へのプレゼント」なんだとか。
(K様)以前は東武伊勢崎線・押上駅から1分の場所にある賃貸のワンルームマンションに住んでいたのですが、ずっとワンルームに住んでいるのもどうかなって思いが あったんです。衝動的に「広い家に住みたいな」と思いました。また、クーラーを使いながら電子レンジを使うとよくブレーカーがあがったり、不便を感じるこ とがありましたので、住宅探しを始めることにしました。
(K様)新橋駅に無料で置いてあった住宅情報誌を通勤電車の中で読んでいましたね。そして、携帯のメールで3社くらいにお問い合わせをしたんですけど、一番早く返信が来たのがオープンハウスの杉原さんからだったんです。内容も簡潔でわかりやすかったので物件を見せてもらおうと思いました。
(K様)やはり駅から近いというのが第一条件でしたね。最初は建売を何件か見せていただいたのですが、わたしもわがままなので、多棟現場が気に入らなかったり、ビルトインの駐車場が気に入らなかったりと、なかなか満足できる物件がありませんでした。だから土地を探して、その上で自分にあったものを建ててもらうのがいいのかなって思いました。それで見つけたのがここです。駅からも1分2分で来られるし、本当にどんぴしゃの条件でした。
(K様)3日で決めました。土曜・日曜・月曜と3連休をとって、売買物件と賃貸物件を見に行きました。まず土曜日にオープンハウスさんに行って、建売の物件を何件も見せていただいたんですが、要望にあったものがありませんでした。この時はもうオープンハウスさんに案内してもらうことはないかと思っていました。すると、土曜日の夜に、接客していただいた陽気な営業部長さんから電話があって「どうでしたかー?」て聞かれたんです。私が多棟現場やビルトインの駐車場がいやなことなど、詳細な要望を伝えたところ、「いい物件があるので明日どうですか」って言われたんですよ。正直、「土曜日1日かけて物件を見てニーズに合うものがなかったのに、次の日の案内でそんないい物件が出てくるのかな」と半信半疑だったんですけど、次の日も物件を見せてもらうことにしました。そうしたらその中にここがあったんです。午後、賃貸物件を見た後によく考えて、月曜日にもう一度ここを見せてもらいました。
(K様)私は賃貸のほうで月20数万の物件を紹介していただいてたんですが、ローンの返済額と家賃を比較したところ、ローン返済のほうが低く抑えられたことです。戸建てはもっと高いイメージがあったんですけど、月々の返済額を提示していただいて、そうではないことが見えてきたということがありますね。あとは、帰宅が遅いので駅からの距離とか、周りの環境など譲れない部分がクリアできていたのが良かったです。それと、もう一つは会社です。オープンハウスの方は対応が迅速で、丁寧でしたし、営業マンの方もさわやかだった印象があります。このような社員がいる会社だったらと思い、ここに決めました。
(K様)設計担当の方に本当によく設計をしていただきました。それにつきますね。間取りもベース案を作っていただいたんですけど、私はエクセルで自作の間取り図を作って、たびたびメールで送っていたんです。私は仕事の都合で、担当の方に直接お会いして要望を伝える時間をなかなか取れなかったんです。だからメールでよりわかりやすく要望を伝えるためにどうしようか考えた時に「ここをこうしてほしいという部分を間取り図にして送っちゃえ」と思ったんです。私が送っていた間取り図は「こんなのできたらいいなぁ」という『希望』だったのですが、担当の方はそれをきっちりと把握してくださり、技術的に可能かどうかも本当によく調べてくださいました。しかも技術的に難しい時には「こうしたらどうですか。」という提案をしてくださったのがよかったです。本当にご迷惑をおかけしたなと思います(笑)
(K様)3階の書斎ですね。あそこは、設計の段階ではスペースがあまったら机でも置こうかなという程度で何の期待もしていなかったんですが、窓を大きな観音開きの窓にしたらすごく明るくて風通しの良い空間になりました。予想外によくできたと思っています。
(K様)部屋ごとに何をする部屋っていうのは最初から決めていました。ここ(2階)は『趣味の部屋』にする予定だったんですよ。ところが理想と現実はなかなかうまくいかないもので・・・(笑)。最初はオーディオの部屋にしようと思ってました。ここのテレビのあるスペースは、オーディオのセットを構築しようと思って作ったんです。けれども友達に反対されまして。「忙しいのに音楽なんて聞かない。そんなものに金はかけなくていい」って。また、ソファのおいてあるスペースも本当は電子ピアノをおこうと思ってたんですが、「1年に1回か2回しか弾かないものに金をかけなくていい」・・・。徐々に私のなかの『趣味の部屋』というコンセプトが崩れてきまして、ピアノを買うお金が、そこのソファに化けたり、今の『普通』に近い形になったんです。1階は和室にしました。マンションだろうと戸建てだろうと和室があることが私の中で上位の条件でした。和室に自分の書いた書を張ることと箱庭を造ることが私の希望だったからです。あと、ルーフバルコニーは、周りに高い建物がないので、日当たりや眺望がすごく良いので気に入っています。今後、ウッドのパネルを敷いて緑を植えたいと思います。
(K様)私は育った環境がごみごみしたマンションで、生まれて一度も一戸建てに住んだことがなかったんです。マンションだと共用エリアが多いし、上下階、両隣にも気を使うじゃないですか。だからその反動として、戸建てへのあこがれがありました。自分の家だなって思えるのは(この家が)生まれて初めてなので、精神的にも落ち着いたというかそういう満足感はありますね。また家に帰ること自体が楽しみというか、残業をしてても「早く家に帰りたいな」と思うようになりました。それから、親子のコミュニケーションをとる上で、土地の購入から家が建つまでの数ヶ月は楽しかったです。父にはエクセルの図面の段階から相談していたんですが、非常に応援してくれました。最初は(一戸建てを)買うということを打ち明けるだけでも勇気がいりましたが、打ち明けると意外と相談に乗ってくれました。父は滋賀県でまだ東京に来たことはないので、家も図面でしかみていないんです。写真集みたいなものを作って見せてあげようと思ってるんですがまだ作っていません・・・(笑)。
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