磯子区は横浜市内で最も古い区のひとつで、東南部に位置するエリアです。山と海に面しているため自然が多いのに加えて、公園や科学館といったお出かけスポットや、ショッピングモールといった施設も充実しています。また、市内は治安が良く、子育てに特化した支援が手厚いことから、子育て世帯にも人気の街です。そこで本記事では、磯子区の治安や魅力、子育て支援の詳細などについてご紹介します。
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記事監修
宅地建物取引士/2級ファイナンシャル･プランニング技能士
東京･神奈川の複数センターでセンター長を歴任後、営業推進部長や埼玉･名古屋エリアの立ち上げにも寄与。2022年からは契約管理部門にて、オープンハウス全国の契約書作成や引き渡し業務を統括中。
磯子区には3つの特徴があります。
以下3つの特徴についてご紹介します。
それでは、順番に解説します。
磯子区は、横浜市内でも特に自然豊かな地域として知られています。
その魅力の一つとして、海と山が身近に存在することは外せません。
浜辺に立てば、根岸湾の美しい海の景色を眺めることができ、潮風を感じながら散歩やランニング、釣りを楽しむことも可能です。
また少し足を伸ばせば、豊かな緑に囲まれた山間部も探索できます。
ハイキングやピクニックに最適な場所も多く、鎌倉時代に作られた道からは自然だけでなく、歴史も満喫することが可能です。
このように、磯子区は海も山も楽しめる自然環境が揃っているため、自然豊かな地域に住みたい方に最適なエリアと言えます。
磯子区は鉄道、バス、高速道路とさまざまなアクセス方法があり、非常に便利です。
鉄道を利用する場合は、JR新杉田駅や京急杉田駅を始めとする複数の駅が区内に存在し、横浜市内はもちろん、東京都心へも直通でアクセス可能です。
また、バスの便も充実しており、通勤・通学だけでなく、日常的な買い物にも役立っています。
さらに、横浜新道や首都高速湾岸線へのアクセスが良いため、車を利用する方にも便利な地域と言えるでしょう。
これらの豊富な交通アクセスは、磯子区の住みやすさを一層高めています。
磯子区の魅力として挙げられるのがその治安の良さで、横浜市の中でも「犯罪発生率」が低い地域として知られています。
磯子区では地域の安全を守るために、地元住民たちが協力して防犯活動を行っているのが特徴です。
そのため、住民同士のつながりが深く、女性や子供たちが安心して歩ける環境が整備されています。
磯子区は交通アクセスが非常に良い地域です。
以下3つの交通の利便性についてご紹介します。
それでは、順番に解説します。
磯子区の鉄道の利便性は非常に高く、以下の路線が通っています。
JR根岸線が通っている新杉田駅や洋光台駅を利用すれば、横浜駅へは約20分、東京駅へは約60分で到着します。
また、京急本線の通る杉田駅では、約40分で羽田空港や品川へアクセスできるため、遠方へのお出かけも容易です。
これらの駅からのアクセスの良さは、通勤や通学、休日のお出かけにも大いに役立ちます。
磯子区は市営バス、京浜急行バス、神奈川中央交通、江ノ島電鉄といったバスの路線も充実しています。
地元の住民にとって、バスが頻繁に運行していることは大きな魅力の一つです。
特に、横浜市営バスでは、朝の通勤時間帯や夜の帰宅時間帯にも多くのバスが運行されており、車を持たないご家庭でも生活しやすい環境が整っています。
また、磯子区内には多くのスーパーマーケットやショッピングモールが点在しているため、バスでの移動は非常に便利です。
例えば、マリコム磯子やプララ杉田などの大型ショッピングモールへは、バスを利用することで簡単にアクセスすることが可能です。
磯子区のバスの利便性は、地域の住みやすさを高めています。
磯子区には首都高速湾岸線が通っており、千葉県や東京都へのアクセスも良好です。
磯子出入口と杉田出入口があるため、利用しやすい方を選ぶと良いでしょう。
磯子インターチェンジから東京インターチェンジまで約40分、浦安までも約40分で行くことが可能です。
これらのアクセスの良さが、多方面への移動を計画する際にも大きな利点となります。
磯子区にはJR根岸線、横浜シーサイドライン、京急本線が通っており、横浜駅や東京駅へのアクセスが良好です。バスの運行も多いため、通勤・通学だけでなく、日常の移動に非常に役立つ交通アクセスが揃っています。
洋光台は磯子区の中でも特に住みやすさが魅力のエリアです。
理由としては自然が豊かで、周囲には公園や遊歩道があり、自然に触れる機会が多いことが挙げられます。
また、洋光台は公立の小中学校が近く、子育て支援施設も充実しているため、ファミリー層に人気の高い子育てに適した環境となっています。
都市部から少し離れていることから落ち着いており、自然に囲まれた静かな環境と良好な子育て支援が充実しているのもあって、非常に住みやすいエリアと言えます。
洋光台は落ち着いた環境が特徴的なエリア。自然も豊かなので、静かな場所で子育てに専念したい方には、魅力的と言えるでしょう。
磯子区は、以下のような自然豊かな公園とお出かけスポットがあります。
それぞれの特徴や魅力をご紹介します。
| 所在地 | 横浜市磯子区新磯子町1丁目4-1 |
|---|---|
| 電話番号 | 045-761-0081 |
| 利用可能時間 | 7:00～18:00 |
| 入場料 | 無料 |
| 駐車場 | なし |
| アクセス | JR根岸駅より徒歩18分 |
磯子・海の見える公園は、磯子第二ポンプ場の屋上を利用した公園です。
公園からは根岸湾を一望できるほか、すぐ目の前にあるヨットハーバーではたくさんのヨットが停泊している様子も見られます。
公園内には芝生広場や遊具が設置されているエリアもあり、子供たちを遊ばせることも可能です。
見晴らしも良いので、海を見ながらのんびり過ごしたり、子供と一緒に遊ぶのにおすすめです。
| 所在地 | 横浜市磯子区洋光台5丁目2-1 |
|---|---|
| 電話番号 | 045-832-1166 |
| 利用可能時間 | 9:30～17:00 |
| 入場料 | 大人400円、小・中学生200円 |
| 駐車場 | 70台の駐車場あり、駐車料金700円 |
| アクセス | JR京浜東北・根岸線「洋光台駅」より徒歩約3分 横浜横須賀道路港南台ICから車で約5分 |
はまぎん こども宇宙科学館は、館全体が巨大な宇宙船をイメージした体験型科学館です。
5FからB2まであり、フロアごとにテーマの異なる5つの展示室と特別展示室では、実際に体験しながら宇宙や科学の不思議を学ぶことができます。
宇宙劇場（プラネタリウム）では、直径23mものドーム全体に広がる迫力の映像で、臨場感あふれる美しい宇宙を体験することができます。
体験型の設備がたくさんあるため、一日中飽きることなく遊べます。
| 所在地 | 横浜市磯子区滝頭3丁目1-53 |
|---|---|
| 電話番号 | 045-754-8505 |
| 利用可能時間 | 9:30〜17:00 |
| 入場料 | 大人（高校生以上）300円、3歳から中学生100円 |
| 駐車場 | 駐車場 無料16台 (普通車のみ、高さ制限2.2m) |
| アクセス | 地下鉄吉野町駅から市営バス113系統磯子駅行・156系統滝頭行で約7分。「滝頭」下車徒歩3分 |
横浜市電保存館は、1972年3月に廃止された横浜市交通局の、「ちんちん電車」の愛称で親しまれた路面電車に関する資料を保存・展示する施設です。
館内では、7両の市電車両、停留所標識、敷石を当時の姿で保存しており、市電が走っていた時代の「時間」と「空気」を感じられるような再現がされています。
車両の実物展示以外にも、写真や映像で見る歴史や、ジオラマ、鉄道模型コレクションの展示といったものもあり、鉄道好きにはたまらない施設です。
磯子区には自然豊かな公園だけでなく、大人も子供も楽しむことのできるお出かけスポットがあります。天気の良い日には公園で遊び、雨の日には科学館や保存館をゆっくり見てみてはいかがでしょうか。
磯子区には以下のようなショッピングモールがあります。
それぞれの特徴や魅力をご紹介します。
| 所在地 | 横浜市磯子区杉田1丁目1−1 |
|---|---|
| 営業時間 | 7:00~23:00（店舗によって異なります） |
| 最寄りのバス停 | 新杉田駅前 |
| 駐車場 | 180台・30分/250円 |
らびすた新杉田は新杉田駅前にある複合商業施設です。
スーパーやドラッグストア、カフェやベーカリーなどの飲食店だけでなく、クリニック、衣料品店といった店舗が入っており、非常に便利です。
駅西口と歩道橋で直結しているため、駅から行きやすい施設となっています。
| 所在地 | 横浜市磯子区磯子1丁目2-1 |
|---|---|
| 営業時間 | 10:00～21:00 |
| 最寄りのバス停 | 磯子警察署前バス停 |
| 駐車場 | 700台以上 |
マリコム磯子は、飲食店やスーパーマーケットが入ったショッピングモールです。
他にもニトリ、ヤマダ電機、マクドナルドも入っており、日常的なお買い物はここだけで済みます。
また、2階にはゲームセンターもあるため、休日に遊びに行くのにもってこいです。
| 所在地 | 横浜市磯子区杉田1丁目17−1 |
|---|---|
| 営業時間 | 10:00～22:00 |
| 最寄りのバス停 | 杉田駅前 |
| 駐車場 | 約60台・9:00～22:30/最初の60分まで660円、以降30分ごとに330円 |
プララ杉田は、京急杉田駅に併設した商業施設です。
飲食店やファッション、クリニック、薬局が出店しているため、様々な用途で訪れることができます。
生活に必要なものはバランス良く揃うので、1箇所で買い物を済ませたい人におすすめです。
磯子区には複合商業施設もあるため、買い物に困ることはありません。車を持っていない方でも、最寄りのバス停があるので利用しやすいでしょう。
子育て世帯から見た磯子区の住みやすさは、主に以下の通りです。
それぞれ詳しく解説します。
磯子区は子育ての支援に力を入れており、様々な施策が充実しています。
区内には子育て中の保護者が安心して子育てできるように応援するとともに、地域で支援に関わっている人をサポートするための施設「磯子区地域子育て支援拠点 いそピヨ」があります。
「いそピヨ」は0歳児から未就学児のお子さんと、その保護者、妊婦さんや家族が安心して過ごせる場所であり、予約不要かつ無料で利用できます。
ここでは子育ての相談や情報提供、親子の交流の場を提供しているため、安心して子育てに励むことが可能です。
放課後児童育成事業にも力を入れており、小学生が放課後に安心して過ごせる場所として、各小学校に配置されている放課後キッズクラブ(キッズ)と、放課後児童クラブ(学童保育)の2つの事業をおこなっています。
放課後キッズクラブは16の小学校に設置されており、17時もしくは19時まで預けることが可能で、放課後児童クラブは磯子区に9ヵ所あり、一軒家やマンションなどアットホームな環境で過ごすことができます。
仕事が忙しくても子供を預ける場所があるため、子育てへの不安は解消されるでしょう。
また、横浜市では子育てに対する制度が充実しており、医療費助成、子育て支援事業、教育支援、子どもの福祉など、様々な面での支援が受けられます。
磯子区は子供と楽しく過ごせるスポットが多数あります。
「はまぎん こども宇宙科学館」や「横浜市電保存館」では、子供たちが楽しみながら学ぶこともできるため、学習にもおすすめです。
また、「海の見える公園」は展望台からの絶景を楽しめるだけでなく、遊具も充実しているため、一日中楽しむことができます。
子育て世帯からすると、支援が充実しているかは気になるところ。磯子区には「いそピヨ」や放課後児童育成事業といった支援があるほか、子供と遊べるスポットが多くあります。安心して子育てに励めるでしょう。
磯子区に住むのがおすすめな人は、主に以下2つに該当する人です。
詳しく解説します。
磯子区は、都会の便利さと自然環境の豊かさが融合した地域で、豊かな自然を求める人にとって、その魅力は大きいでしょう。
海から吹く爽やかな風、山からの新鮮な空気、四季折々の花々が区内の公園や街並みを彩り、海と山に囲まれた地形が生み出す美しい風景が魅力的です。
区内に点在する公園や緑地は、休日のリフレッシュスポットとしても最適です。
さらに、磯子区は海に面しているため、海水浴や釣りといったマリンレジャーを楽しむことも可能です。
都会生活とは一味違った、自然溢れる生活を磯子区で体験してみてはいかがでしょうか。
磯子区は、子育てに最適な環境を提供しています。
区内には様々な公園や子供が楽しめる施設が点在しており、子供たちは自然と触れ合いながら健やかに育つことが可能です。
例えば、「はまぎん こども宇宙科学館」では、子供たちが科学の面白さに触れ、新たな学びを得ることができます。
また、区は子育て支援にも力を入れており、充実した保育園や幼稚園が多く存在し、親子で参加できる区主催のイベントも多く開催されています。
自然に囲まれた環境で暮らしたい人や、子育てしやすい環境で暮らしたい人にはおすすめの磯子区。都会の便益と自然の美しさを両立しているのに加えて、施設や子育て支援が充実しているので、子育て世帯には特におすすめです。
磯子区についてよくあるご質問は、下記の通りです。
それぞれに回答していきます。
神奈川県で民度が低いと言われているのは、川崎市川崎区です。
令和4年度での犯罪認知件数は1,923件で、県内トップとなっています。
川崎区には外国人が多く、駅周辺には繁華街もあるため、居酒屋のキャッチや酔っ払いに絡まれる可能性が高いです。
ですが、全体の治安が悪いというわけではないため、不安に思う方は駅周辺を避けて住むと良いでしょう。
磯子区は、昭和2年10月1日の区制施行により誕生した、横浜市で最も古い区の一つです。
横浜市の南東部に位置する南北に長い臨海区で、根岸湾に面した平地とそれを囲むように広がる丘陵地からなり、その境には区の景観を特徴づける斜面緑地が連なっています。
南部の円海山を中心にして、広大な緑地が広がっています。
工場や火力発電所・倉庫などの施設が海側には集まり、区の3割くらいの地域は埋立地です。
横浜の高級住宅街として有名なのは、「横浜市中区山手町」です。
閑静な住宅街が広がっており、富裕層が多いエリアとなっています。
ヨーロッパのようなオシャレな外観の建物が多く、歴史的な洋館や教会も数多く残っていて、異国情緒あふれる街並みが特徴です。
山手町の平均地価は1坪あたり約202万円ほどで、神奈川県の平均地価が1坪あたり平均90万円ほどと考えると非常に高いです。
磯子区は神奈川県の中では治安が良く、住みやすい街と言えます。海に面した平地と、囲むような緑地が特徴的で、自然豊かなエリアです。
実際に、オープンハウスで神奈川県の住宅をご購入いただいたお客様の体験記を紹介します。
＜ご購入者様プロフィール＞
ご主人様・奥様・お子様
＜きっかけと決め手＞
オープンハウスの名前はテレビのコマーシャルで知っていました。近所の商業施設で営業されている様子も見たことがあります。そんなこともあって、駅前の営業センターに立ち寄ってみたのがきっかけでした。物件の情報収集ができればという軽い気持ちです。そこで「土地を選ぶポイントは、立地･広さ･価格のバランスです」「100点満点の物件はないので、優先順位をはっきりと」といったアドバイスをいただきました。その直後、「いい物件が出ました」と現在の土地のご連絡をいただいたんです。（ご主人）
同じ町内ですから、住所を聞いただけでだいたいの場所と環境はすぐにわかりました。近所に大型の商業施設もあり、とても住みやすい場所です。広さと価格の点も十分に納得でき、連絡をいただいて即決でした。実は現地も見ないで決めたんです。不安はまったくなく、すぐに契約しました。当時夫が30歳で私が29歳。月々の返済額はマンションの家賃に少し上乗せした程度でした。マイホームの取得は早いほうがいいと実感しています。（奥様）
＜これから家を購入する方へのメッセージ＞
マイホームなんてハードルが高いと思われがちですが、思い切って決断してよかったです。満足度は200%。家賃とさほど変わらない金額で、これほど納得できる空間を手に入れられたことを喜んでいます。我が家の場合はできるだけ近隣で探したいと決めていたので、物件が出たときにすぐに決めることができました。希望のエリアを含め、ある程度条件は絞っておいたほうが、決断も早くなると思います。
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磯子区は杉田駅や洋光台駅といった駅があり、都心部や空港のアクセスが良いため、通勤や通学に便利です。また、バスや高速道路もあるため、電車では行きにくい場所にも気軽に移動することができます。
海と山に囲まれた磯子区は、横浜市内でも屈指の自然を誇ります。「はまぎん こども宇宙科学館」や「横浜市電保存館」といった、子供だけでなく大人も楽しむことができるお出かけスポットもあるため、都会を感じつつも自然を楽しむことができます。
磯子区は治安が良く、子育て世帯も安心して暮らすことができます。放課後児童育成事業や、「磯子区地域子育て支援拠点 いそピヨ」といった支援も充実しているため、子育てに対する不安を抱え込まずに済むでしょう。
名古屋市名東区は、優れた交通アクセスと開発が進んでいることが特徴的なエリアです。新興住宅地の存在や、子育て支援の充実から、子育て世帯でも住みやすいエリアと言えます。本記事では、名古屋市名東区の住みやすさや魅力、治安などを解説します。
練馬区は豊かな自然環境と利便性の両方を備えた住みやすい地域です。ショッピングモールや商業施設が充実しており、日常の買い物や娯楽も手軽に楽しめます。住みやすさと自然環境の両方を求める方にとって、魅力的な居住地である「練馬区」を詳しく紹介します。
横浜市港北区には6つの鉄道路線が通っており、新幹線が利用できる新横浜駅があります。都内や地方へも移動しやすく、交通アクセスの利便性が高いエリアです。また、子育て支援が充実していたり、閑静な住宅街が広がる地域が多いため、子育て世帯にも人気です。本記事では、港北区の住みやすさや子育て世帯から見た魅力についてご紹介します。
目黒区は、おしゃれな街並みと優れた交通アクセスが特徴的な地域です。治安も非常に良く、子育て支援の充実さから子育て世帯でも安心して暮らせる街と言えるでしょう。本記事では、目黒区の住みやすさや魅力、治安などを解説します。
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磯子区は自然環境、交通アクセス、治安の面で魅力的なエリアと言えます。自然豊かながらも交通アクセスが良く、都心や羽田空港へとスムーズに移動できるのは嬉しいポイントです。