横浜市金沢区は、東京湾に面しているため海を身近に感じられるエリアです。水族館や公園、商業施設などが充実しているほか、交通アクセスの利便性が高いことでも人気があります。また、保育施設が多く、子育て支援が充実している点も魅力です。本記事では、金沢区の住みやすさや治安、子育て世帯から見た魅力をご紹介します。
本記事の結論:
そして、金沢区で戸建て物件の購入を検討している方には、当サイトへの会員登録がおすすめです。
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記事監修
宅地建物取引士/公認不動産コンサルティングマスター
首都圏10センター以上でのセンター長の他、マーケティング長・総務部長としての経歴も有する。複雑な不動産の資産価値に関し、幅広い知識と経験をもとにアドバイスを提供。
金沢区の特徴は、下記のとおりです。
それぞれ詳しくご紹介します。
金沢区は東京湾に面しており、東側はとくに海を身近に感じられます。
夏になると海水浴や潮干狩りを楽しめるため、多くの観光客で賑わうエリアです。
また、区内には海の公園や野島公園などの自然豊かなスポットがいくつもあり、アウトドアを楽しみたい方や自然とふれあえる環境で子育てしたい方などにおすすめです。
住宅街が広がる金沢区は、ショッピング施設が充実している点も特徴です。
金沢区には、下記のようなショッピング施設があります。
さまざまなジャンルの店舗が揃う施設や大型の食料品店など、お買い物スポットが豊富で生活の利便性が高いエリアです。
金沢区には、水族館や動物園などのおでかけスポットが多いのも特徴です。
とくに子育て世帯の方にとっては、家族で1日楽しめるスポットが近所にあると便利なのではないでしょうか。
金沢区にある主なおでかけスポットは、下記のとおりです。
大人も子どもも楽しめるスポットばかりなので、遠出できない日の行き先としておすすめです。
金沢区は、交通アクセスの利便性が高いことでも人気のエリアです。
下記の3つの交通の利便性についてご紹介します。
金沢区では、京急本線・京急逗子線・横浜シーサイドラインを利用できます。
区内にある駅のなかでも金沢八景駅は全ての路線が通っており、利便性が高い駅です。
金沢八景駅から横浜駅までは乗り換えなしで約20分、川崎駅までは約32分でアクセスできます。
また、横浜シーサイドラインでは横浜・八景島シーパラダイスや海の公園、野島公園など、金沢区で人気のおでかけスポットにアクセスできるのも魅力です。
金沢区で運行するバスは、下記のとおりです。
区内のバス停は200か所以上あり、商業施設や学校など、さまざまな目的地にアクセスできます。
鉄道駅にもバス停があるため、公共交通機関だけで広範囲の移動が可能です。
金沢区にある高速道路のインターチェンジは、下記のとおりです。
いずれのインターチェンジからも横浜横須賀道路(金沢支線)を利用でき、幸浦出入口(IC)で首都高速湾岸線にアクセスできます。
金沢区は鉄道駅・バス停・高速道路のインターチェンジが多く、交通アクセスの利便性が高いエリアです。また、金沢区は横浜市のなかでも自然が多く穏やかなエリアですが、横浜駅や川崎駅などの中心部へ行きたいときは電車で30分程度で移動できる位置です。このように金沢区は、海や自然に囲まれた環境と、発達した交通網を兼ね備えています。
金沢警察署の調査によると、令和5年の事件発生状況は下記のとおりです。
犯罪の種類 | 件数 |
---|---|
凶悪犯 | 7件 |
粗暴犯 | 71件 |
窃盗犯 | 562件 |
知能犯 | 149件 |
風俗犯 | 11件 |
その他 | 82件 |
合計 | 882件 |
出典:
強盗などの凶悪な犯罪は少なく、自転車の窃盗や万引きなどの窃盗犯が多くを占めています。
どのエリアにもいえることですが、観光客が多く集まるスポットや繁華街ではとくに注意しましょう。
令和5年の金沢区の事件発生件数は882件と一見多く見えますが、大きな犯罪は少ないため、比較的治安は良いといえます。とはいえ、どのエリアでも観光地や繁華街では犯罪が多くなるため、防犯意識を持つようにしましょう。
金沢区でおすすめのおでかけスポットは、下記のとおりです。
それぞれの魅力をご紹介します。
所在地 | 横浜市金沢区海の公園10番 |
---|---|
電話番号 | 045-701-3450 |
開園時間 | 管理センター:9時〜16時 海水浴場:7月第2土曜日~8月31日 8時30分〜17時 |
入場料 | 無料 |
駐車場 | あり |
アクセス | シーサイドライン 海の公園南口駅、 海の公園柴口駅または八景島駅からすぐ |
海の公園は、ジョギングコースや健康歩道、カニやヤドカリを観察できる磯場などがある海辺の公園です。
そのほかにも有料のバーベキュー場やサーフィン艇庫、無料で利用できる犬の遊び場などもあります。
また、7月中旬から8月末までは海水浴場が開かれ、多くの人で賑わいます。
所在地 | 横浜市金沢区野島町24 |
---|---|
電話番号 | 045-781-8146 |
開園時間 | 24時間 |
入園料 | 無料 ※施設を利用する場合は料金が発生します |
駐車場 | あり |
アクセス | シーサイドライン 野島公園駅より徒歩5分 |
野島公園は、横浜市最南部の平潟湾の入口に位置する「野島」という島にある公園です。
園内には展望台、キャンプ場、バーベキュー場、野球場などの施設があります。
展望台からは横浜の海だけでなく、房総半島や富士山も見られます。
所在地 | 横浜市金沢区八景島 横浜・八景島シーパラダイス |
---|---|
電話番号 | 045-788-8888 |
営業時間 | 10時〜17時30分 ※施設により営業時間が異なります |
入場料 | <ワンデーパス> 大人・高校生:5,600円 シニア(65歳以上):4,000円 小・中学生:4,000円 幼児(4歳以上):2,300円 |
駐車場 | あり(有料) |
アクセス | シーサイドライン 八景島駅よりすぐ |
八景島シーパラダイスは、4つの水族館と豊富なアトラクション、ショッピングストア、レストラン、ホテルが揃った複合型レジャー施設です。
4つの水族館は、下記のようにコンセプトが分かれています。
ワンデーパスのほかに、15時から入場できる楽園ナイトパスもあります。
充実した施設で1日中楽しめるため、家族連れにもおすすめです。
金沢区は、自然を感じられる大きな公園や、1日中楽しめるレジャー施設が充実しています。例えば家族で出かける際にあまり遠くへ行けない場合でも、区内でプランを立てられるのは嬉しいポイントではないでしょうか。また、八景島シーパラダイスは年間パス(シーパラプレミアムパス)も販売しているため、近くに住む方におすすめです。
子育て世帯から見た金沢区の魅力は、下記のとおりです。
それぞれ詳しくご紹介します。
金沢区には、「地域子育て支援拠点とことこ」があります。
施設には赤ちゃんが昼寝をできる布団、子どもの絵本やおもちゃなどが用意されています。
子育ての相談や情報収集だけでなく、施設を利用する保護者や子どもと交流できる点もメリットです。
また、金沢区では工作教室やそば打ち体験などのイベントが定期的に開催されており、子どもにさまざまな体験学習の機会を提供しています。
金沢区は、子どもが遊べるスポットも充実しています。
水族館やアトラクションを楽しめる横浜・八景シーパラダイスが代表的ですが、そのほかにも下記のようなスポットがおすすめです。
いずれのスポットにも電車でアクセスできます。
金沢区には、子育ての相談窓口や子どもの遊び場を利用できる子育て支援拠点や、家族で1日楽しめるおでかけスポットがあります。子育て支援拠点は未就学児を対象としており、同世代の子どもを持つ保護者とも交流できます。また、区内にはレジャー施設や公園が多いため、子どもの遊べる場所が多いのも魅力です。
金沢区は、子育てしやすい街で暮らしたい方や、海の近くで暮らしたい方におすすめです。
おすすめのポイントを詳しくご紹介します。
金沢区は、下記のように保育施設や教育施設が充実しています。
保育園 | 27園 |
---|---|
幼稚園 | 13園 |
小学校 | 21校 |
また、金沢区は待機児童0を維持しています。
共働きの世帯が増えるなか、子どもの預け先に困らない点も金沢区の魅力といえるでしょう。
金沢区は、海の近くで暮らしたい方にもおすすめのエリアです。
金沢区の東側は東京湾に面しており、夏になると潮干狩りや海水浴を楽しめます。
また、海の公園や野島公園など、海を一望できる公園もあります。
ただ、観光客が多く集まるスポットでもあるため、静かなエリアで暮らしたい方は観光地から少し離れた場所を選ぶとよいでしょう。
金沢区は保育施設が多く、待機児童ゼロを維持しています。小学校の数も多いためどのエリアに住んでいても進学先には困りにくいでしょう。また、金沢区は海に近く公園も多いため、自然豊かなエリアで子育てしたい方にもおすすめです。
金沢区についてよくあるご質問は、下記のとおりです。
それぞれに回答していきます。
金沢駅の主要駅は、快速や特急の列車を利用できる金沢八景駅と金沢文庫駅です。
横浜市内の移動はもちろんのこと、東京方面や羽田空港へのアクセスも良好です。
また、金沢八景駅周辺には横浜・八景島シーパラダイスがあるほか、シーサイドラインで移動すれば海の公園やアウトレットなどのおでかけスポットにアクセスできます。
「金沢八景」とは、江戸時代の金沢にあった8つの美しい風景のことです。
当時、中国では美しい風景を8つ選び「八景」と呼ぶ習慣があったことが由来だと言われています。
現在は家が立ったり埋め立てが進んだりして当時の風景は見られませんが、かつての旅人が残した絵や詩から当時の美しさがうかがえます。
金沢駅には、交通アクセスの利便性が高い金沢八景駅や金沢文庫駅があります。電車で移動できる範囲に多くの商業施設やレジャー施設があり、おでかけスポットが充実している点が魅力です。また、「金沢八景」は江戸時代の美しい8つの風景に由来しています。現在も海に浮かぶ島などの風景は残されており、多くの観光客が集まるエリアです。
実際に、オープンハウスで横浜市の住宅をご購入いただいたお客様の体験記を紹介します。
<ご購入者様プロフィール>
ご主人様・奥様・お子様
<きっかけと決め手>
オープンハウスの名前はテレビのコマーシャルで知っていました。近所の商業施設で営業されている様子も見たことがあります。そんなこともあって、駅前の営業センターに立ち寄ってみたのがきっかけでした。物件の情報収集ができればという軽い気持ちです。そこで「土地を選ぶポイントは、立地・広さ・価格のバランスです」「100点満点の物件はないので、優先順位をはっきりと」といったアドバイスをいただきました。その直後、「いい物件が出ました」と現在の土地のご連絡をいただいたんです。(ご主人)
同じ町内ですから、住所を聞いただけでだいたいの場所と環境はすぐにわかりました。近所に大型の商業施設もあり、とても住みやすい場所です。広さと価格の点も十分に納得でき、連絡をいただいて即決でした。実は現地も見ないで決めたんです。不安はまったくなく、すぐに契約しました。当時夫が30歳で私が29歳。月々の返済額はマンションの家賃に少し上乗せした程度でした。マイホームの取得は早いほうがいいと実感しています。(奥様)
<これから家を購入する方へのメッセージ>
マイホームなんてハードルが高いと思われがちですが、思い切って決断してよかったです。満足度は200%。家賃とさほど変わらない金額で、これほど納得できる空間を手に入れられたことを喜んでいます。我が家の場合はできるだけ近隣で探したいと決めていたので、物件が出たときにすぐに決めることができました。希望のエリアを含め、ある程度条件は絞っておいたほうが、決断も早くなると思います。
オープンハウス公式サイトでは、家のこだわりポイントなどをさらに詳しく掲載しています。
より具体的な体験談を読みたい方は、
をご覧ください。
金沢区は鉄道・バス・高速道路の利便性が高く、横浜市内や東京方面へのアクセスが良いエリアです。
区内には商業施設や公園、レジャー施設などがあり、多くの観光客が訪れます。
また、子育て支援が充実しているため、自然豊かなエリアで子育てしたい方にもぴったりのエリアです。
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金沢区の東側は海に面しており、海の公園や野島公園など、自然豊かなスポットが充実しています。夏には海水浴や潮干狩りを楽しめるため、海好きにはとくにおすすめのエリアです。観光地の近くは多くの人が集まるため、少し離れたエリアを選ぶことをおすすめします。
金沢区は、商業施設やレジャー施設が多いのも魅力です。なかでも代表的なのが、水族館・アトラクション・ショッピングセンターが揃った横浜・八景島シーパラダイスです。そのほかにもアウトレットや横浜ベイサイドマリーナなどがあり、おでかけ先には困りません。
金沢区には子育ての相談や、ほかの保護者との交流ができる子育て支援拠点があります。子どもが参加できる体験学習などのイベントも充実しており、子育てしやすいエリアです。また、金沢区は待機児童ゼロを維持しており、進学先の小学校が多いのも魅力です。
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