住宅金融支援機構が発表した「民間住宅ローン利用者の実態調査」によると、2015年3月~6月の間に民間住宅ローンを借り入れた方の「全期間固定型」の利用割合は38.0%と、前回調査時に比べて増加しました。
子育て中の勤労者が「財形持家融資」を利用する場合、2015年7月1日申し込み分から2016年3月31日申し込み分の住宅ローンについて、当初5年間の金利が0.2%引き下げされることになりました。
頭金ゼロでの【フラット35】の10割融資の利用は、金利が高め。今回は、ARUHIの住宅ローンを組み合わせて、10割融資でも金利を低く抑えるウラ技をご紹介します。
増税後の2014年4月以降、住宅ローン控除の対象額は現行の2000万円から4000万円まで引き上げられ、消費税増税による住宅購入への影響を緩和させる効果が期待されています。
2015年3月~2015年6月の住宅ローン利用者、「全期間固定型」の利用者が増加!
財形貯蓄をしている人必見!財形持家融資が0.2%の金利引き下げ!
10割融資の住宅ローンでも使える!金利を低く抑えるウラ技をご紹介
2014年4月、増税後の「住宅ローン控除」はどう変わる?