世帯年収600万円編
お金と家を徹底リポート
公開日:2018年10月09日
家を買うときに、一般的にどのくらいお金がかかるのか? 頭金はどのくらいで、いつどのタイミングで買うのがいいのか? そんな家の購入を考えている人の悩みや疑問を解決するために、オープンハウスで憧れのマイホームを手に入れた先輩たちのデータを公開!自分と同じ年収の人のリアルなデータはきっと参考になるはずです。第2回は「関東版:世帯年収600万円編」の実例です。
Q1 購入した新築一戸建てについて教えてください 関東版:世帯年収600万円編
購入金額

4,000万円〜5,000万円に集中
「4,001万円〜4,500万円」と「4,501万円〜5,000万円」がほぼ同じで、あわせて43%という結果に。次いで5,001万円〜5,500万円が多く、「5,500万円以下」が全体の約8割を占めています。
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広さ(建物面積)

駅からの距離

エリア

住環境とアクセスのバランスが決め手。駅までの距離にもこだわって。
価格は5,000万円前半までに抑え、通勤のしやすさなどを重視して、駅からの距離にこだわって購入している方が多いようです。高級住宅街と下町が混在する大田区、武蔵小杉の再開発で注目の集まる川崎市中原区、23区の中でもJRの駅数が最も多い北区がベスト3。住環境とアクセスのバランスが良い地域が選ばれていると言えるでしょう。
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Q2 購入時の自己資金や借入額について教えてください 関東版:世帯年収600万円編
自己資金

ボリュームゾーンは〜400万円程度
「100万円以下」と答えた方が最も多く21.3%。頭金が400万円以下で購入された方が全体の半数を占めています。ご両親から援助を受けて、1,000万円以上の金額を用意する方も多いです。
借り入れ額

購入価格が借り入れ額に
住宅ローンの借入額は「4,500万円前後」に集中しています。 満額を借り入れする方も多く、家の購入金額と同じような結果になっています。
Q3 購入時の年齢や家族について教えてください 関東版:世帯年収600万円編
データから学ぶあなたにぴったりな物件をさがしてみよう!
年収600万円の先輩が購入した、人気の価格帯やエリアのデータを参考に、まずは物件をさがしてみましょう。あなたの「住みたい街」に住む夢を実現するための第一歩です。

















