都心ながら落ち着いた環境と地下鉄が数駅使える好立地に建つM様邸。独身のM様がイメージしたのは、「2階でひとり暮らし」ができる家。ウィークデーは2階だけで生活できるように、主な設備をまとめました。3階のLDKでは、休日にホームパーティを開くなど、仲間たちとの楽しい交流の場になっています。
※取材当時の商品は、現在取り扱いがない場合もございます。
土地面積 | 51.82m2 |
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建物面積 | 91.90m2 |
間取り | 2LDK+S |
構造・工法 | 木造3階建て |
駐車場 | 有り/1台 |
シックな住宅街で、ひときわ目を惹く
デザイナーズ住宅のような佇まい。
2階だけで、ひとり暮らしができるよう、
寝室と水まわりをまとめて。
M様がイメージしたのは、いわゆるデザイナーズ住宅。当初、設計事務所に依頼しましたが、費用感とデザイン性のバランスが取れた、オープンハウス・ディベロップメントに決めました。この家のテーマは、「2階でひとり暮らしができる家」。独身なので外食が多く、ふだんはキッチンを使わないためLDKを3階に設計。2階に寝室とクローゼットルーム、サニタリーをまとめて、ホテルのように住みこなしています。
設計でM様がこだわったのは採光。近所のお宅が接近している中で、開放的な空間になるように依頼しました。昼間は不在なので、南向きにこだわらず、寝室の東側に大きな窓を設けました。朝日を浴びて、爽やかに1日がはじまります。サニタリーは、オプションの設備を採用し、シティホテルのような高級感のある空間に。オーバーヘッドシャワー水栓でシャワーを浴びれば、1日の疲れも吹き飛びます。
天窓から、光が降り注ぐ
明るいリビング・ダイニング。
ふだんからインテリアや家に興味があり、雑誌やカタログで情報収集をしていたというM様。気に入った家の写真を設計士に見せて、何度も打ち合わせを重ねました。休日の居場所ともいえるのが3階のLDK。つねづね「3階にリビングを作るなら天窓は必須」と思っていたとか。オプションで採用した天窓と木目の効果で、イメージどおりに、明るく、開放感あふれるリビングに仕上がっています。
カフェ風に憧れて、カウンターキッチンを採用。ダイニングセットがいらないので、リビングのスペースをゆったり確保できています。この家は都心から近く、オシャレなお店も多いため、お友だちがよく遊びにくるように。近県にお住まいのお父様も、何度も泊まりに来られたそうです。ご自身も、休日にリビングでくつろぐのが癒しの時間に。オンとオフで上手に使い分けて、都会的なライフスタイルを満喫されていました。
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