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家と暮らしのコラム
住みたい街に住もう!小金井編

住みたい街に住もう!小金井編

2019年4月11日(木)

街と地域の紹介

人気の中央線沿線の物件のなかで、最近注目度がアップしているのが小金井市。オープンハウス吉祥寺営業センターの担当で、小金井市内全域の物件をご紹介しています。環境がよく、落ち着いて暮らせるエリアなので、ファミリーにもおすすめです。

目次

小金井ってどんな街?

中央線沿線の穴場&注目エリア!

小金井市は、東京都のほぼ真ん中に位置し、人口およそ12万人。市の中心にJR中央本線が走り、線路の北側と南側に住宅街が広がっています。隣接する武蔵野市や国分寺市に比べ、知名度は低いのですが、交通の便もよく、自然に恵まれた暮らしやすい街。企業がほとんどないため、土地の多くが住宅街なので落ち着いて生活できます。

中央線を境に、北と南では地形も異なる?

中央線の北側は小金井公園に向かってフラットな平地が続き、住宅街が広がっています。一方、南側は高低差があるので、坂道もたくさん。川や湧き水など、自然に囲まれた環境に、昔ながらの住宅と新しい住宅が点在しています。

駅前の再開発による進化も楽しみ!

小金井エリアにあるJR中央線の駅は、東小金井と武蔵小金井。どちらも高架化され、駅の高架下には人気の商業施設nonowaがあります。また、武蔵小金井駅前を中心に再開発が進められており、大規模マンションも建設中です。

小金井が人気のヒミツとその魅力

交通アクセスの良さは、文句なし。

最寄りの東小金井駅、武蔵小金井駅からは、新宿まで乗り換えなしで30分弱。東京駅までも乗り換えなしで40分ですが、三鷹で乗り換えれば、さらに時間も短縮。交通の便がよく、どこへ行くにも便利なことが、小金井の魅力です。

バスルートが多く、駅から遠い物件も選べる。

東小金井駅、武蔵小金井駅の南口・北口からは、京王バスが運行し、本数もたくさんあります。また、一律100円で利用できるCOCOバス(小金井市コミュニティバス)も駅の北側で1ルート、南側で4ルート運行。京王バスがカバーしていない住宅街へも楽にアクセスできます。

ファミリー向けの買い物スポットが充実。

子育て世代の強い味方であるベビー用品量販店、ドラッグストア、ファミレスも充実。駅前にはスーパーも揃っているので、日常の買い物には不自由しません。また、人気の街・吉祥寺や、大規模な商業施設が集まる立川まではJR中央線で数駅なので、お隣感覚で行けます。

小金井はこんな方におすすめ!

人気の中央線沿線限定で探している。

中央線沿線の物件は幅広い世代に人気ですが、駅によって物件価格が大きく異なります。いざ物件探しを始めると、荻窪や吉祥寺、三鷹は高くて予算オーバー。価格は納得できても八王子や高尾はちょっと遠い...。そんな方におすすめしたいのが、手頃な物件が数多くあり、都心にも近い小金井エリアです。

総武線の東側から移住を考えている。

錦糸町や小岩など、総武線の東側から移住してくる方が多いのも特徴の1つ。新宿を中心に、ちょうど反対側に位置する錦糸町周辺は、戸建ての物件価格も小金井エリアとほぼ同じ。街の雰囲気は異なるものの、同じ沿線に住む安心感や利便性が、小金井への移住を考えるきっかけになるようです。

ファミリー層には特におすすめ!

交通の便がよく、住環境に恵まれた小金井エリアには、30代の若いファミリー層におすすめの手頃な物件も。ライフスタイルや予算に合わせて、物件を選べることが、小金井エリアの魅力と言えるでしょう。

小金井エリアの教育環境

大学も多い、緑豊かな学園都市。

小金井市には、東京学芸大、東京農工大、法政大があり、隣接する武蔵野市や三鷹市には、成蹊大、ICU、亜細亜大があります。いずれも郊外ならではの広いキャンパスが自慢。

共働きでも安心!待機児童が比較的少ない。

市内には公立保育園が5園、私立保育園が30園あり、平成30年4月現在の待機児童数は88名で、前年度に比べると減少しています(小金井市ホームぺージより)。隣の三鷹市と比較しても、待機児童数が少ないので、子育てと仕事を両立させたいファミリーにも適した環境だと言えるでしょう。

隣接する市の公共施設も利用できる!

小金井市、三鷹市、武蔵野市、西東京市の4市では、連携して各市の公共施設を共同利用しており、図書館、スポーツ施設、郊外施設など、合計56の施設が利用できます。「4市公共施設利用ガイドマップ」は、各市役所のホームぺージからダウンロードが可能です。

  • ※ 小金井市ホームぺージより

緑豊かな公園に囲まれた街

小金井市の名所といえば、「小金井公園」。

日比谷公園の4.9倍の広さを誇る小金井公園は、市民の憩いの場。広々とした草地、桜の園、子どもの広場、SL展示、テニスコート、BBQ広場、サイクリングコースのほか、園内には江戸時代から昭和初期までの歴史的建造物が展示されている「江戸東京たてもの園」があります。

夏はホタル鑑賞もできる「野川公園」。

中央線の南側には、「野川公園」があります。園内には、昔のままの景観が残る「野川」が流れ、水が湧き、夏にはホタルの姿も。また、公園に入らなくても、野川沿いには散策スポットがいっぱい。街のあちこちに自然豊かな場所が点在することも、小金井エリアの魅力です。

値ごろ感の理由「最低敷地面積」とは?

住宅を建てるには、さまざまな規制があります。たとえば「最低敷地面積」もその1つ。区や市によって規制はさまざまですが、小金井市には、最低敷地面積の規制がありません。広い土地が必要になると価格も上昇しますが、規制のない小金井市なら、狭い土地でも住宅を建てられるので価格も下がります。

今後ますます注目が高まる小金井エリア

ポイント1

再開発によって、駅前には大規模マンションや商業施設が誕生。さらに利便性が高まり、人も集まることで、注目される街になりそうです。

ポイント2

最低敷地面積の規定がなく、狭い土地でも家が建てられるため、今ならまだ手頃な価格でマイホームが購入できます。購入を考えるなら、今がチャンスかもしれません。

  • ※ 2019年2月時点の内容です。
  

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