お気に入り物件
0
保存した条件
0
最近見た物件
0
ホーム
ホーム
お役立ちマガジン
家と暮らしのコラム
戸建て派?マンション派?それぞれの違いを要チェック!

戸建て派?マンション派?それぞれの違いを要チェック!

2021年4月22日(木)

目次

家を探すにあたっては、予算や住むエリアなどの決めなければならない項目や建築条件といった確認すべき事項が数多くあり、判断に悩んでしまう場面もあるでしょう。そのなかでも「戸建てにするか?マンションにするか?」は、多くの方が悩む重要な選択肢です。今回は、購入費用や資産価値、住み心地といった観点から、それぞれの特徴を比較してみましょう。

購入時に必要な費用面から比較してみよう

購入時に必要な費用面から比較してみよう

戸建て住宅とマンションでは、購入時に共通してかかる費用と個別にかかる費用があります。ここでは、それぞれの購入価格の相場を比較したうえで、購入にあたってかかる費用にどのようなものがあるのかを見ていきましょう。

物件価格相場の違い

購入時にかかる費用のなかで、もっとも大きな割合を占めるのは、やはり物件そのものの価格です。東京23区エリアの新築マンション平均価格はここ5年で1,000万円近く上昇しており、2020年時点で7,712万円となっています。

一方、新築戸建ての価格にはほとんど変化が見られず、2020年時点での平均額は4,331万円です。こうした背景には、鉄鋼・コンクリートといったマンションで使用する資材が、建設ラッシュにより価格上昇していることも1つの要因となっています。

物件価格相場の違いを示すマンションと戸建ての価格推移表

どちらにも共通してかかる費用

戸建てとマンションの購入時に共通してかかる費用としては以下の項目があげられます。

【取得時にかかる費用】

  • 印紙税
  • 登記費用
  • 不動産取得税
  • 火災保険料

【住宅ローンを利用する場合】

  • 融資手数料
  • 保証料
  • 担保設定費用

【購入後にかかる費用】

  • 固定資産税
  • 都市計画税
  • メンテナンス費用

印紙税は売買契約書を作成する際に、購入代金に応じて発生する税金のことです。登記にかかる費用には、登録免許税とともに代行手続きを行う司法書士への報酬金額が含まれます。

また、不動産を取得した際には、土地と建物それぞれに不動産取得税がかかります。火災保険料については、あくまでも加入は任意であるものの、さまざまなリスクに備えるために購入時には利用されるのが一般的です。

そのほかに、住宅ローンを利用する場合の諸費用、住宅取得後の費用も戸建て・マンション共通で必要となるコストです。

戸建て住宅・マンションごとに発生する費用

【おもに戸建て住宅にかかる費用】

  • 仲介手数料
  • 注文住宅の場合、着工金など

戸建て住宅の場合は、物件の売主と直接売買契約を結ばない限り、仲介手数料がかかります。(注:中古マンションの場合も必要)仲介手数料は不動産会社ごとに異なるものの、宅建業法により、物件価格×3%+6万円(税別)までと上限が定められています。

また、注文住宅の場合は、「建物が完成したタイミング」で初めて住宅ローンの融資が実行されます。そのため、着工金や上棟金といった完成前に発生する代金は、手持ち資金で支払うか、つなぎ融資を受けて立て替えるかのどちらかを選択する必要があるのです。

つなぎ融資を利用する場合には、住宅ローンとは別に利息や諸費用が必要となります。

【おもにマンションにかかる費用】

  • 管理費や修繕積立金
  • 駐車場代や駐車場代

マンションの場合は、管理費が毎月発生します。また、車や自転車を所有していれば駐車場代や駐輪場代も必要です。具体的な金額はマンションごとに異なり、管理内容や総戸数によって決められているため、似ている物件と条件を比較してみるのも1つです。

また、マンションの場合は居住部分とは別に、共用部分の修繕積立金も必要となります。こちらも毎月支払いを続けるものであるため、居住年数からトータルコストを計算しておくことが重要です。

見落としがちですが、修繕積立金で修繕するのは共有部分になるので居住部分のメンテナンスにかかる費用は別途用意しておく必要があります。

マンションの場合は、戸建て住宅と異なって毎月かかる費用が多いので、月々の支払い計画をしっかりと立てておくと良いでしょう。

資産価値の面から比べた場合は?

資産価値の面から比べた場合は?

住宅を購入する際には、売却や相続などを想定して、資産価値の変動にも目を向けておくことが大切です。ここでは、戸建てとマンションの資産価値にどのような違いがあるのか詳しく見てみましょう。

戸建て住宅の資産価値は立地で決まる

一般的に、建物部分の価値は歳月の経過にしたがって消費されていくものです。一方で、土地部分については、使用によって価値が減少するケースがほとんどありません。

そして、都心部のような利便性の高い土地は資産価値も高く、その価値が維持しやすい傾向にあります。さらに、駅近などの人気の集まりやすいエリアや、購入後に開発が進んだ地域では、将来的な土地の値上がりが期待できる面もあります。そのため、戸建て住宅においては、土地が持つ価値、特に立地に目を向けることが重要です。

また、長く住み続けて建物部分の価値がなくなってしまった場合であっても、更地にして買い手を見つけやすくするといった選択肢があります。このように将来的な売却を考えると、土地が資産価値の大部分を担う戸建てにおいては、立地の選定がより重要だと言えます。

マンションの資産価値は管理で決まる

マンションの資産価値は、戸建てと異なり建物が資産価値の大部分を担うので、立地に加えて総戸数・方角・デベロッパーといったさまざまな要因に左右されます。たとえば、利便性の高い立地で日当たりの良い方角などであれば、人気が集まりやすく、買い手を見つけるのも比較的に容易だといえます。また、近隣の再開発の影響やビンテージマンションとして扱われることで値上がりするケースもあります。

ただ、マンションの資産価値は、管理のこまやかさに依存している部分も大きいのです。管理については、居住者自らが担えるポイントもあるものの、大規模な修繕計画などは管理を担当する会社が行うこととなります。

資産価値を構成するポイントが多岐にわたる点や管理会社に依存する点を考えれば、戸建てのほうがリスクは小さいといえます。

戸建て住宅とマンションのどちらが住み心地は良い?

戸建て住宅とマンションのどちらが住み心地は良い?

戸建てとマンションでは、住み心地の面でもさまざまな違いがあります。ここではそれぞれのメリット・デメリットをご紹介いたします。立地や建物、ライフスタイルや価値観によってもメリット・デメリットの捉え方は異なりますが、あらかじめそれぞれの特徴を把握しておきましょう。

戸建て住宅のメリット・デメリット

【メリット】

戸建て住宅の大きなメリットとしては、やはり「土地が資産として残る」といった点があげられます。特に利便性に恵まれた都心部の土地は、人気が集まりやすいため、売却を検討する際も安心感が高いです。

住環境に目を向けたときには、「生活音を気にしなくて済む」といった点が大きなメリットとしてあげられます。近隣と一定の距離があるため、騒音トラブルにつながりにくいとともに「プライバシーを確保しやすい」点も特徴です。

また、 戸建ては、条例や法律などの制約もあって、高層ビルや賑やかな商業地域から離れているのが一般的です。そのため「静かで落ち着いた住環境を得やすい」点も強みだといえます。

建物自体の特徴としては、「空間を上下に分けられる 」「建て替えやリフォームを自由に行える」点がメリットです。間取りの自由度が高く、部屋同士の独立性を高められるため、在宅ワークが中心の人にも適しています。

【デメリット】

戸建てのデメリットとしては、「修繕計画を自分で立てる必要がある」 「防犯対策に工夫が必要」といったものがあげられます。マンションのように第三者が管理するわけではないため、自分で対策を行う必要性が生まれるのです。

また、「複数階に分かれていると引っ越しなどの搬入作業に手間がかかる」「木造住宅の場合は気密性、断熱性が低くなりがち」といった、建物のタイプによって生まれるデメリットもあります。こうした点は、住まいの個別条件に左右されるポイントでもあるため、購入時に見極めておくことが大切です。

マンションのメリット・デメリット

【メリット】

マンションは「ワンフロアなので動線効率が良い」点が大きな特徴です。必要な設備がコンパクトにまとまっているため、家事動線や生活動線に無駄がなくなるのです。

また、「防犯性や耐震性について安心感が強い」のも魅力だといえます。オートロックや防犯カメラなどの設備を整えているとともに、管理人を常駐させてセキュリティを強化している物件もあります。

階数や周辺環境にもよるものの、マンションは「眺望の良い部屋が多い」のも特徴の1つです。さらに、立地面から見れば、商業系地域に建てられることが多いため、駅近の物件を見つけやすい点もメリットです。

【デメリット】

マンションの場合は近隣との距離が近いため、「生活音や騒音トラブルへの配慮」が必要となります。たとえば、楽器などの演奏には許可が必要であったり、階下への足音に注意しなければならなかったりと、戸建てに比べて生活上の制限は多いです。

管理費や修繕積立金、駐車場代や駐輪場代などがかかってくるため、「購入後も細かな費用計算が必要」となります。 マンションの修繕積立金は、あくまでも共用部分が対象となるので、「室内のリフォームをしたい場合には、別途で費用を積み立てておく必要がある」点にも注意しておきましょう。

なお、室内リフォームはマンションごとの管理規約で施工可能な範囲が定められているため、事前に細かく目を通しておくことも重要です。また管理規約次第ではペットを迎えられないこともあります。

これが結論!

ポイント1

戸建てとマンション、それぞれの特徴を把握しておきましょう!

ポイント2

物件価格の相場やその他の費用にも大きな違いがあります!

ポイント3

ライフスタイルや価値観に合った住宅を選択しよう!

  • 2021年3月時点の内容です。
  

気になる項目から、購入可能な家をシミュレーションしてみましょう!

毎月の返済額や現在の家賃など、あなたの知りたい項目から実際にシミュレーションしてみましょう。

おすすめのコンテンツ

ページの上部へ