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家と暮らしのコラム
購入のタイミングは、東京五輪の前?それとも後?

購入のタイミングは、東京五輪の前?それとも後?

2020年1月17日(金)

家さがしの知識

「東京五輪の後に不動産相場が変動する?」「家を買うなら前と後のどちらがお得?」と疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。マイホーム購入のタイミングはいつが良いのか、一緒に考えていきましょう。

目次

「2020年問題」は不動産にも影響

2020年の東京五輪に向けて、マンションやホテルの開発が過熱しています。そのため、五輪終了後は物件を売却する人が増え、人口減少のペースに合わせて不動産価格も下がるのではないか、とマスコミなどで報道されています。

人口減少が不動産の需要と供給に影響

五輪後も、今後10年間は都内の人口は増え続けると予測されています。たとえ値下がりしたとしても、人口が減少せず一定の需要は保たれるので、ある程度で下げ止まることが見込まれています。

人口増減率

五輪開催地のその後

2012年の開催地のロンドンでは、五輪後も不動産価値は下がりませんでした。2005年に開催が決定してから不動産価格は上昇し、2008年に起きたリーマンショックによる一時的な下落はあったものの、早い回復を見せました。五輪開催都市であることが、価値を高めたとも考えられます。

主な都市の戸建住宅地の価値

五輪に向けて、東京を中心にインフラの整備や再開発が行われています。これにより街の価値が高まるとともに、インバウンド効果もあり、不動産価値が上昇すると考える専門家が多いようです。

今なら活用できる支援制度

マイホームは人生の中でも大きな買い物です。情報を冷静に判断し、タイミングを見極めることが大切。今は低金利で住宅ローンを組める状況にあり、さらに住宅取得の支援策も充実しています。今こそマイホーム取得の有利な時期と言えるでしょう。

すまい給付金

消費税負担の増加分を軽減するための制度で、一定の条件をクリアすれば最大50万円給付されます。2021年12月で終了。

次世代住宅ポイント制度

一定の条件を満たした新築住宅の取得やリフォームを対象に、さまざまな商品と交換できるポイントが発行される制度です。ポイントの発行は、増税にともなう景気対策の予算がなくなり次第終了。

これが結論!

ポイント1

不確かな情報に左右されない!低金利の「今」こそ、マイホーム購入におすすめのタイミング。

ポイント2

支援制度はマイホーム購入の大きな助っ人!今のうちにどんどん活用しよう。

  • ※ 2019年12月時点の内容です。
  

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