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家と暮らしのコラム
大人の時間も満足させる素敵なお店!南砂町で「美食」探し

大人の時間も満足させる素敵なお店!南砂町で「美食」探し

2015年6月17日(水)

街と地域の紹介 家さがしの知識

好きな街で、お気に入りのレストランやフードショップを見つける楽しみ。親しみの湧くお店から、お洒落なお店まで。味もさることながら、居心地の良い大人の時間も満足させる素敵なお店をご紹介します。

ビストロ・ヴァン・ラヴァン

住所:東京都江東区南砂6-11-29
交通:東京メトロ東西線「南砂町」駅(東口2a出口)より徒歩7分
電話:03-3615-6736
営業時間:18:00~1:00
定休日:日曜日

ビストロ・ヴァン・ラヴァン

「もう少し飲みたいな」、「ちょっと祝杯をあげようか」。そんなとき肩肘を張らず気軽に立ち寄れるワインビストロが、元八幡通りにあるビストロ・ヴァン・ラヴァンです。渋めのカラーにフレンチの小物がコーディネートされた落ち着きのある店内。フランスの地方料理をベースとした料理。塩漬けした鴨肉をオイルでゆっくりと煮たコンフィ―は、肉の旨みを凝縮した深い味を楽しめます。また自家製のサバの燻製も人気の一品。ソムリエでもあるシェフがセレクトするワインとのマリアージュもよく、心地よい時間が流れていくことでしょう。さらに結婚記念日、お誕生日などの特別な日も、心のこもった演出でもてなしてくれます。南砂町で今、ひそかに注目されているワインビストロです。

らーめん とうかんや

住所:東京都江東区南砂5-21-4
交通:東京メトロ東西線「南砂町」駅(東口2a出口)より徒歩11分
電話:03-5606-8051
営業時間:[月~金]11:00~15:00・18:00~20:30※スープ売切れ次第終了
[土・祝]11:00~15:00※スープ売切れ次第終了
定休日:毎週日曜、第2・第4月曜※その他不定休あり

らーめん とうかんや

平成13年開店の人気ラーメン店。南砂町駅の真上を通る丸八通りを北に向かい、仙台堀川公園を超えてすぐにあります。魚系のスープ、オーダーメイドの麺、塩、味噌、醤油など素材にこだわり抜いたラーメンは、スープと渾然となりつつも素材そのものの味をはっきりと楽しめ、まさにやみつきの味。常連さんが多いのも納得です。とくに素材の良さを実感できるのが、サイドメニューの卵かけご飯。卵、醤油、そして米の旨さを堪能できるため人気が高く、中には生卵を買って帰るお客さんもいるのだとか。これほどまでの人気店ですが、座席はわずか10席。店を大きくするつもりはないとのこと。お客さんの顔を見ながら自分たちで作って売って片づける、そんなサイクルをこれからも守っていきたいそうです。

日亀家朝道

住所:東京都江東区南砂4-8-11
交通:東京メトロ東西線「南砂町」駅(東口2a出口)より徒歩19分
電話:03-3644-1665
営業時間:9:00~19:30
定休日:水曜
URL:http://www.kameyaa.jp/

日亀家朝道

昭和25年から続く和菓子店。清洲橋通り沿いの仙台堀川公園に近い場所に佇みます。どら焼きや最中などの定番から創作和菓子まで、常時30~50種の品を揃えています。なかでも一押しはあんず餅。薄い餅に包まれた白あんと干あんずが、ほどよい甘酸っぱさを奏でながら口の中に広がります。ブランデーを隠し味に、粒子の細かな水を使うなど工夫と素材にこだわった逸品は、贈答品としても人気が高いのだとか。またお店の5階には茶室があり、定期的に茶道と華道の教室が開かれています。"和"の心をお菓子作りに活かすとともに、"和"の文化を伝えることで地域に貢献できれば。それは、自らもお茶をたしなむ店主兼職人の山崎さんの思いです。

茶夢亭

住所:江東区南砂6-2-1
交通:東京メトロ東西線「南砂町」駅(東口2a出口)より徒歩6分
電話:03-3640-9838
営業時間:[月~金]17:00~0:30、[土・祝]17:00~23:30
定休日:月曜日

茶夢亭

トピレックプラザのすぐそばにある無国籍ダイニングバー。2階カウンターのカップルシートで寛ぎのひと時を。おススメは和牛のタタキです。

砂町酒場

住所:江東区南砂4-18-9 津端ビル1F
交通:東京メトロ東西線「南砂町」駅(東口2a出口)より徒歩6分
電話:03-5690-0244
営業時間:[月~金]17:00~1:00、[土・祝]17:00~0:00
定休日:木曜日

砂町酒場

丸八通りにあるレトロな雰囲気の居酒屋さん。暖簾をくぐると鼻をくすぐるおでんの香り。寸胴鍋で2日間煮込み、秘伝のダシを効かせた逸品です。

ナカヤパン店

住所:江東区東砂6-20-8
交通:東京メトロ東西線「南砂町」駅(東口2a出口)より徒歩21分「旧葛西橋」バス停より徒歩1分
電話:03-3644-3573
営業時間:[月~金]6:30~18:30、[土・祝]6:30~18:00
定休日:水曜日

ナカヤパン店

創業昭和8年、80年以上もの歴史をもつパン屋さん。当時からの味が守られた名物のあんぱんをはじめ、予約制のさつまいもデニッシュ、手作りのオリジナルジャムなど人気の品が目白押しです。

お店の方に伺いました!南砂町ってこんな街

「自転車が気持ちいい街」(ビストロ・ヴァン・ラヴァンシェフ:番澤孝夫さん)

ビストロ・ヴァン・ラヴァンシェフ:番澤孝夫さん

開店して6年目を迎える番澤さんに、初めて南砂町に来たときの印象をうかがいました。「駅の出口を出たら公園だったのにはビックリしました。駅前がゴミゴミしていなくて気持ちよかったですね」。そんな番澤さんの現在の交通手段は、自転車です。「この街は自転車があると、すごく行動範囲が広がりますよ」「休みの日は自転車で木場公園や夢の島公園に行ったり、荒川の土手沿いをのんびり走ったり」「とにかく水辺の景観に溶け込む感覚は気持ちいいですね」。さて、そんな番澤さんが最近感じていることが、ファミリー層とともに熟年層も増えていることだそうです。「引退したあと、この街の過ごしやすさや便利さが気に入って、というお客様もいらっしゃいますね」。南砂町には、様々な世代を惹きつける魅力があるようです。

「垣間見える街の温もり」(らーめん とうかんや 店主:笠原さん夫妻)

らーめん  とうかんや 店主:笠原さん夫妻

ご夫婦で店を切り盛りされている笠原さん。南砂町についてたずねたところ、こんなエピソードを教えてくれました。「店を始めるとき、地元の方からのアドバイスが『いいものをちょっと安く、まじめに作りなさい』でした」。昔から代々暮らして目が肥えている方が多いので、お店も切磋琢磨され自然と質が高くなるそうです。またいらっしゃるお客さんは、長年ご家族で通う方も多く、「当時小学生だった子が、今では高校生になって彼氏と一緒に来たりしてね。家族で来るときはいつも賑やかなんだけど、すごくしおらしくしてるんですよ(笑)」。笠原さんは、つっこみたい気持ちを我慢したそうです。地元の方とお店のさりげない日常の一コマ。現代では失われつつある温かいふれあいが、南砂町にはありそうです。

「実は歴史がある街」(亀家朝道 店主兼和菓子職人:山崎朝治さん)

亀家朝道 店主兼和菓子職人:山崎朝治さん

生まれも育ちもこの界隈の山崎さん。街の移り変わりをたずねたところ、「新興住宅地に見られがちですが、ずいぶんと歴史があるんですよ。江戸時代の浮世絵にも描かれているし」。そして、「子どものころは町工場などもありましたが、今は住宅街となり随分と静かです。若い方、特にファミリーが増えてきましたね」とのこと。ファミリーが増えた理由は、「やはり便利だからでしょうか。都心へ近いし、南北間をバスがたくさん走っているので、総武線の駅もすぐなんですよ」「あと仙台堀川公園もいいですね。桜がとにかくキレイですよ」。最後に、「これからも若い人が流入して活気のある街になるのでは」「新しい住民の方へ地元のよさを伝えたいですね」と、笑いながらお話しくださいました。

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