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立川市の住みやすさは?子育て世帯から見た魅力やデメリットも紹介

立川市の住みやすさは?子育て世帯から見た魅力やデメリットも紹介

2025年6月02日(月)

立川市は、東京都のほぼ中央に位置しており、多摩地区の中心地ともいえる利便性の高いエリアです。市街地の優れた利便性がある一方、緑豊かで広大な国営昭和記念公園や多摩川など、自然に囲まれた住環境があるのも特徴といえます。具体的な街の魅力や住みやすさなどを理解すれば、立川市への移住を検討しやすくなるでしょう。本記事では立川市の特徴や住みやすさ、治安について詳しく解説しますので引越しを検討されている方は参考にしてください。

本記事の結論:

  • 立川市は都心部へのアクセスが良く、新宿まで乗り換えなしで約25分
  • 立川市は開発によって生活の利便性が高まっている
  • 立川市は子育て支援が充実しており、子育てしやすい

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立川市の4つの特徴

立川市には4つの特徴があります。

以下4つの特徴についてご紹介します。

  • 立川駅周辺の開発が進んでいる
  • 大型の商業施設が多い
  • 公園が多く自然豊か
  • 駅から離れると静かな住宅街が広がっている

それでは、順番に解説します。

①立川駅周辺の開発が進んでいる

立川は、多摩地区における中心エリアであり、その中でも立川駅は多摩地域最大級のターミナル駅とも呼ばれ、開発が進んでいます。

特に北口エリア付近には伊勢丹や高島屋、ルミネ、IKEAなどの大型商業施設が集まっており、生活の利便性は非常に高いです。

また、再開発で作られた「GREEN SPRINGS」には、商業やオフィス、美術館、保育園といった施設が立ち並び、しっかりと手入れされた多摩の原風景を再現した植栽と相まって目にも嬉しいエリアとなっています。

また、多摩モノレールが通っていたり、マンションの開発も行われてたりと、これからも周辺エリアの進化が続いていくことが見込まれます。

②大型の商業施設が多い

立川市は開発が進んでいることもあり、大型の商業施設が多く点在しています。

特に立川駅周辺には多く、ルミネ立川店や高島屋立川店、ららぽーと立川立飛、IKEA立川店など、利便性の高い大型商業施設が立ち並んでいます。

それだけではなく、薬局やドン・キホーテも徒歩圏内にあるため、急な買い物や仕事帰りの買い物にも便利です。

駅直結の商業施設も多いため、悪天候時でも安心して買い物を楽しめるのも嬉しいポイントでしょう。

日用品からインテリア、家電まで簡単に揃えることができるのは立川市の魅力といえます。

③公園が多く自然豊か

駅周辺は利便性の高い施設が集まっていますが、住宅街エリアに入ると公園が多く、自然豊かな環境が目に入ります。

駅から徒歩10分ほどにある国営昭和記念公園は、東京ドームの約40倍の広大な敷地が特徴で、季節によって様変わりする木々や植物を楽しむことができます。

また、立川公園や諏訪の森公園などの子どもが体いっぱい楽しみながら、自然と触れあえる公園がたくさんあり、遊び場に困ることはありません。

自然豊かな環境は心を落ち着かせてくれる効果もあるため、忙しい日々を過ごす人にとっては、外を歩くだけでも心安らぐエリアといえるでしょう。

④駅から離れると静かな住宅街が広がっている

立川駅周辺は大型商業施設や飲食店が多いため、人も多く、賑やかな印象です。

ですが、駅から離れると閑静な住宅街が広がっているため、非常に過ごしやすい環境となっています。

利便性が高く、公園も多いため、子育てで忙しいファミリー層でも住みやすい街といえるでしょう。

また、都内に比べると駐車料金も安く、マイカーを持っている方でも暮らしやすいです。

立川市の交通アクセスの利便性

立川市は交通アクセスが非常に良い地域です。

以下2つの交通の利便性についてご紹介します。

  • 鉄道の利便性
  • バスの利便性

それでは、順番に解説します。

鉄道の利便性

立川市で利用できる路線は以下のとおりです。

  • JR南武線
  • JR中央線
  • JR中央本線
  • JR青梅線
  • 西武拝島線
  • 多摩モノレール

中心駅である立川駅には中央線と南武線、青梅線の合計3路線が乗り入れています。

JR中央線を走る特別快速を利用すれば、乗り換えなしで新宿まで約25分、東京駅まで約40分でアクセスすることが可能です。

都心部へとアクセスしやすいため、通勤・通学だけでなく、おでかけにも非常に便利といえます。

多摩モノレールからは中央大学・明星大学駅や大塚・帝京大学駅へのアクセスができるため、利用している学生も多く、通学に便利な移動手段です。

バスの利便性

立川市では立川バスや西武バス、京王電鉄バスといった路線バスと、くるりんバスというコミュニティバスが運行しています。

くるりんバスは西砂ルートと錦ルートのほか、平日のみ運行している砂川支線と曙支線があり、立川市内の移動には非常に便利です。

運賃は大人180円、小学生までの小人が90円、未就学児は無料となっており、現金のほか、PASMO・Suica等のICカードでのお支払いも可能です。

バスを利用すれば駅周辺だけでなく、市全体を移動することができるので、交通の利便性は高いといえます。

立川市の公園

立川市には、以下のような公園があります。

  • 国営昭和記念公園
  • 錦第2公園

それぞれの特徴や魅力をご紹介します。

国営昭和記念公園

所在地 立川市緑町3173
電話番号 042-528-1751
利用可能時間 有料区
3月~10月の間、9:30~17:00
11月~2月の間、9:30~16:30

みどりの文化ゾーン(無料区)
3月と10月、8:30~17:00
4月~9月の間、8:30~18:00
11月~2月の間、8:30~16:30
入場料 大人(高校生以上):450円
シルバー(65歳以上):210円
小人(中学生以下):無料
駐車場 立川口駐車場:普通車1,755台
西立川口駐車場:普通車345台
砂川口駐車場:普通車431台
普通車 900円
アクセス あけぼの口 (みどりの文化ゾーン):中央線「立川駅」北口より約10分
立川ゲート:中央線「立川駅」北口より約18分
西立川ゲート:青梅線「西立川駅」公園口より約2分
昭島ゲート:青梅線「東中神駅」北口より約10分
砂川ゲート:「武蔵砂川駅」より約20分
玉川上水ゲート:「武蔵砂川駅」より約25分
国営昭和記念公園は、昭和天皇の在位50年記念事業の一環として造られた、180ヘクタールにもおよぶ広大な国営公園です。

園内は「みどりの文化ゾーン」「展示施設ゾーン」「水のゾーン」「広場ゾーン」「森のゾーン」の5エリアに分かれており、エリアに合わせた特徴的な施設があります。

自然が非常に豊かで、園内には800種を超える花・植物が植えられており、季節によってがらりと違う顔を見せてくれます。

自然環境や生息する動植物を、実体験を通じて学ぶことができる体験学習型のプログラムや、巨大なトランポリンで遊べる「こどもの森」など、学習や遊びなど、用途に合った楽しみ方をすることが可能です。

子どもから大人まで楽しめるレクリエーション施設が多数あるため、1日中たっぷりと遊ぶことができます。

錦第2公園

所在地 立川市錦町1-5-13
電話番号 042-528-4342
利用可能時間 24時間
入場料 無料
駐車場 なし
アクセス JR「立川駅」から徒歩9分

錦第2公園は、ドラマや映画のロケ地としても有名な公園です。

この公園の1番の特徴は、赤鬼の顔を模した巨大な滑り台です。

家相で不吉な方角とされている「表鬼門」に公園が位置していることから、地域を守るために作られたこの滑り台は、見た目に反して滑りきった先には柔らかいマットが設置されているため、小さなお子さまでも安心して遊べる作りとなっています。

子どもの遊び場だけでなく、ドラマや映画を見ていたファンにとっては嬉しいフォトスポットともいえる公園です。

立川市のおでかけスポット

立川市には、以下のようなおでかけスポットがあります。

  • ららぽーと立川立飛
  • 立川まんがぱーく
  • 立川シネマシティ

それぞれの特徴や魅力をご紹介します。

ららぽーと立川立飛

所在地 立川市泉町935-1
営業時間 10:00~22:00(店舗によって異なります)
最寄りのバス停 立飛駅(ららぽーと立川立飛前)
駐車場 あり
平日無料
土・日・祝日/最初の1時間500円、以降30分ごとに250円

ららぽーと立川立飛は、西東京エリア最大級のショッピングモールです。

200を超える店舗が入っており、雑貨からファッションまで、幅広くのお店が揃っています。

買い物だけでなく、女性専用フィットネススタジオやウサギ・フクロウ・珍しいナマケモノなどに出会える本格的アニマルカフェ、地域最大級のガシャポン専門店など、楽しめる店舗も多数あります。

買い物や休日のおでかけにはぴったりのショッピングモールです。

立川まんがぱーく

所在地 立川市錦町3-2-26
営業時間 10:00~18:00
最寄りのバス停 子ども未来センター
駐車場 有料の提携駐車場あり、施設ご利用者は最初の1時間が無料
7:00~21:00:20分/100円
21:00~7:00:120分/100円
(24時間 最大 1,500円)
立川まんがぱーくは、まんがを楽しむことができる施設で、子ども向けのまんがから、親世代のまんがまで約4万冊が取り揃えてあります。

館内は古民家をイメージした内装になっており、床のほとんどの部分が畳敷きになっているのが特徴です。

そのため、寝転がりながら読んだり、椅子に座って読んだり、押入れのような空間に入って読んだりと、それぞれの好きなスタイルでまんがを楽しむことができます。

歴史に残る名作から、勉強に役立つまんがまで幅広いジャンルのまんががあるため、普段読まない作品にも手を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

立川シネマシティ

所在地 シネマ・ワン:立川市曙町2-8-5
シネマ・ツー:立川市曙町2-42-26
営業時間 10:00~21:00(上映スケジュールにより異なります)
最寄りのバス停 立川駅北口、パレスホテル立川
駐車場 「パーク80」(シネマシティビル1階)利用可能
最初の1時間500円、以後30分ごとに250円

立川シネマシティとは、高島屋の隣にある「シネマ・ワン」と、立川昭和記念公園側にある「シネマ・ツー」に分かれている映画館です。

映画館開設にあたり、館内構造、音響や照明にこだわって設計されており、「日本一音にこだわる映画館」ともいわれています。

「シネマシティズン」という独自の有料会員制度があり、入会することで平日は1000円、土曜休日は1300円で映画を楽しむことができます。

映画館特有の大迫力の音声を、さらにこだわって楽しみたい方は、ぜひ立川シネマシティで映画鑑賞をしてみてください。

子育て世帯から見た立川市の住みやすさ・魅力

子育て世帯から見た立川市の住みやすさは、主に以下の通りです。

  • 子育てに特化した支援が充実している
  • クリニック・総合病院が多い

それぞれ詳しく解説します。

子育てに特化した支援が充実している

立川市は子育て支援が充実しており、妊娠中の方や小さなお子さまがいるご家庭でも暮らしやすい街となっています。

「ファミリーフレンド事業」という支援は、ファミリーフレンドと呼ばれるボランティアが自宅に訪問し、子育て中のちょっとした相談や悩みを聞いてくれます。

そのほかにも子育てに関するサービスの案内や、公園へのおでかけの付き添いといったちょっとしたことでも頼めるため、家族や友人に頼りにくいときに利用すると良いでしょう。

ほかにも、「子どもショートステイ事業」といった支援があり、保護者の方が病気や出産などで子どもの面倒を見られないとき、市内の児童養護施設で最長6泊まで子どもを預かってくれます。

1日1200円の利用料と未就学児は300円、就学児は400円の食費というリーズナブルな金額で、身のまわりのことや通園・通学のお世話をしてくれるため、安心して預けることができるでしょう。

クリニック・総合病院が多い

立川市には病院も多く、特に立川駅周辺にはクリニックや総合病院が複数あります。

小さな子どもは体調を崩しやすいので、市内に内科や小児科クリニックが多いのは嬉しいポイントでしょう。

遅くまで診療している医院もあるため、急な体調不良や怪我でも安心して連れていくことができます。

立川市の家賃相場

立川市は豊富なお出かけスポットや、子育て世代への充実した支援、良好なアクセス環境が魅力的です。以下では、2025年4月時点での立川市の間取り別の家賃相場です。

間取り 家賃相場(万円)
ワンルーム 7.7
1K 8.2
1DK 12.0
1LDK 12.9
2K 15.3
2DK -
2LDK 16.8
3K 15.5
3DK 16.8
3LDK 21.1
4K 17.3
4DK 19.9
4LDK -
5K以上 24.7

※参考:

立川市(東京都)の賃貸マンション家賃相場・賃料相場情報|SUUMO

立川市では、ワンルームや1kなどの単身世帯向け物件は、7~10万円ほどで借りられます。

ファミリー向けの物件では、16~20万円ほどが一般的です。東京都心の家賃相場と比べると、住みやすい地域といえるでしょう。

1R・1K・1DK

立川市における1人暮らし向けの物件は、利便性と家賃のバランスが魅力です。ワンルームの相場は7.7万円、1Kは8.2万円で、立川駅周辺など利便性の高いエリアにも住みやすい水準です。

学生や新社会人に人気が高く、駅からの距離や築年数を条件に加えることで、より希望に合った物件を見つけやすくなります。

1LDK・2K・2DK

カップルや2人暮らしを検討している人にとって、立川市の1LDKや2Kの物件は魅力的です。

1LDKの家賃相場は12.9万円、2Kは15.3万円で、生活空間に余裕を持ちたい人におすすめです。広めのキッチンやリビングがあり、家具のレイアウトも自由度が高くなります。

2LDK・3K・3DK

家族世帯や広めの住まいを求める人には、2LDKから3DKの物件が適しています。

立川市の2LDKの平均家賃は16.8万円で、3Kは15.5万円、3DKは16.8万円と、間取りによって金額に差はあるものの、いずれもファミリー向けの価格帯です。

駅周辺には大型商業施設や医療機関が充実しており、日々の買い物や子育て環境に困ることはありません。また、公園や緑地が多く、週末のお出かけ先にも困らないエリアです。

3LDK・4K・4DK・4LDK

3LDK以上の物件は、大家族や二世帯暮らしにも対応できる広さが魅力です。

3LDKの相場は21.1万円、4Kは17.3万円、4DKは19.9万円と、部屋数が多いわりに都心と比べて手頃な価格である点が特徴です。

4LDKや5K以上の物件もあり、5K以上になると24.7万円が目安になります。

教育環境が整っており、保育園や小学校へのアクセスが良いエリアも多いため、子育て世帯には非常に暮らしやすい環境です。

立川市はどんな人におすすめ?

立川市に住むのがおすすめな人は、主に以下2つに該当する人です。

  • 子育てしやすい街で暮らしたい人
  • 駅周辺の利便性が高いエリアで暮らしたい人

それぞれ詳しく解説します。

子育てしやすい街で暮らしたい人

立川市には子育て支援が充実しているため、子育て世帯でも安心して暮らせる街といえるでしょう。

充実した支援だけでなく、自然に囲まれた公園も多く、遊びたい盛りの子どもとお出かけするのにはぴったりです。

国営昭和記念公園で体を動かしたり、立川まんがパークでまんがを読んだりと、天気や子どもの性格に合わせた遊び場所を選べるため、のびのびと子育てをすることが可能です。

また、「立川市子ども未来センター」という子育て支援施設が定期的にイベントを開催しており、地域の人たちと交流しながら勉強会やヨガ、アート体験といったイベントを親子で楽しむことができます。

駅周辺の利便性が高いエリアで暮らしたい人

立川市は再開発によって立川駅周辺の利便性が非常に高く、買い物には困りません。

ららぽーと立川立飛やルミネ立川店など大型商業施設が多いため、食料品や衣料品、雑貨など基本的な買い物は不自由なく済ませることができるでしょう。

また、ルミネ立川店やグランデュオは駅直結のため、仕事帰りや悪天候時でも買い物しやすい環境となっています。

家電量販店や家具販売店もあるため、インテリアや暮らし始めの家具を揃えやすいのも魅力です。

交通の利便性も高く、都心部までのアクセスが良いため、住みやすいエリアだといえるでしょう。

立川市で暮らす前に知っておきたいポイント

立川市は多摩地域の中心都市として、交通利便性や買い物環境、自然の豊かさなど多くの魅力を備えたエリアです。

駅周辺には大型商業施設が立ち並び、生活に必要なものがすべて揃う快適な暮らしが実現できます。

一方で、利便性が高いぶん、人や交通の動きが活発なエリアでもあるため、住環境をより快適にするにはエリア選びがポイントとなります。暮らしやすさの一方で「住む前に知っておくと安心できる」点もありますので、ここではそうした立川市の特徴を丁寧に紹介していきます。
  • にぎやかな駅周辺はエリア選びがポイント
  • ターミナル駅ゆえのラッシュは電車選びがポイントに
  • 休日は人気スポット周辺の渋滞に注意

にぎやかな駅周辺はエリア選びがポイント

立川駅周辺は、ショッピングモールや飲食店、カフェ、バーなどが集中しており、昼夜を問わず活気のあるエリアです。

仕事帰りに食事を楽しんだり、休日に買い物をするにも非常に便利な環境が整っています。一方で、夜遅くまで営業しているお店も多いため、夜間のにぎやかさが気になる方もいるかもしれません。

落ち着いた住環境を希望する方には、駅から少し離れたエリアや、玉川上水方面や西立川、柴崎町の住宅街などが候補になります。

立川市はエリアごとに雰囲気が異なるため、自分のライフスタイルに合った場所を選ぶことで、より快適な暮らしを実現できます。

ターミナル駅ゆえのラッシュは電車選びがポイントに

立川駅はJR中央線・南武線・青梅線など複数の路線が交差するターミナル駅であり、都心への通勤・通学者が非常に多いのが特徴です。

特に朝夕のラッシュ時間帯には、電車の混雑が発生しやすく、満員電車にストレスを感じる方もいるでしょう。

ただし、これは都心にアクセスしやすい都市であれば当然ともいえる傾向であり、時間帯を調整したり、テレワークや時差通勤を取り入れることで、快適さを向上させることが可能です。

また、立川駅は始発駅ではないものの、青梅線や南武線などは比較的混雑が穏やかな場合もあるため、路線の選び方や乗車位置の工夫によって混雑を回避することも十分に可能です。

休日は人気スポット周辺の渋滞に注意

立川市には「ららぽーと立川立飛」や「グリーンスプリングス」、さらには四季折々の自然を楽しめる「国営昭和記念公園」など、多くの人が訪れる人気スポットが集まっています。

そのため、休日には駅周辺の人出が多くなり、車で訪れる人も増えるため、特に主要道路や立体駐車場の出入り口周辺では渋滞が発生することもあります。しかしながら、このにぎわいは街の魅力と活力の証ともいえます。

公共交通機関の活用や、時間帯をずらすなどの工夫をすれば、混雑を避けながら快適に過ごすことができます。

都市の活気と利便性を上手に楽しむためにも、あらかじめ混雑の傾向を知っておくことが暮らしの満足度を高める鍵となるでしょう。

立川市についてよくあるご質問

立川市についてよくあるご質問は、下記の通りです。

  • 立川市の治安は良い?
  • 立川市は住みやすさランキングで何位?

それぞれに回答していきます。

立川市の治安は良い?

立川駅は駅を含む大きな建物全体が商業施設となっていることや、再開発によって整備されていることもあって、治安はそこまで悪くありません。

立川駅周辺には交番も多く、北口側には警察署もあるため、警察官が定期的に巡回をしています。

※参考:

立川警察署 過去5年間の刑法犯の推移|警視庁

立川市は住みやすさランキングで何位?

三菱UFJ不動産販売によると、立川市の住みよさランキングでは、全国19位、東京都3位にランクインしています。

このランキングでは立川市の利便性が高いと評価されており、都心部へのアクセスの良さや、商業施設の多さが、多くの人にとって住みやすい要素として認められていることが分かります。

都市の利便性を求める人にとって、立川市はぴったりな街といえるでしょう。

※参考:

東京都立川市|三菱UFJ不動産販売



オープンハウス購入体験記

実際に、オープンハウスで住宅をご購入いただいたお客様の体験記を紹介します。

<ご購入者様の家族構成>

ご主人様・奥様・お子様2人

<きっかけと決め手>

下の子が生まれ、妻が会社に復職する日が迫っていたことや、子供たちの保育園より先に新居を決めておきたかったことなどから、具体的に物件探しをスタートさせました。

とにかく駅に近いことが第一条件で、あとは「バーベキューできること」が主人にとっての第一の希望でした。

オープンハウスとのきっかけは、ネットで物件を探していてサイトに登録したことです。

直後にお電話をいただいて、営業所でお話を聞いたんですが、その翌日が土曜日で実際にここの土地を案内していただき、日曜日には購入を決めていました。

<これから家を購入する方へのメッセージ>

不動産という高額な買い物でもそれができたのは、あらかじめ優先順位をはっきりさせていたためだと思います。

「これだけは絶対に譲れない」という条件をはっきりさせておくと、決断も速くなると思います。

遠慮してためらうのは一瞬でも、そのことを後悔するのは住んでからずっと続くわけですから、物件の条件にしろ、設計にしろ、自分たちの希望は遠慮することなくはっきり伝えた方がいいと思います。

オープンハウスの設計の方は、それに対してできないことはできないとはっきり言ってくれるので、たとえ希望がかなわなかったとしても納得度は高く、結果として満足のいく家ができたと思います。

オープンハウス公式サイトでは、家のこだわりポイントなどをさらに詳しく掲載しています。

より具体的な体験談を読みたい方は、「購入体験記Vol.55」をご覧ください。

立川市で物件を購入するならオープンハウスがおすすめ!

立川市周辺の物件をお探しの方には、オープンハウス公式サイトへの登録がおすすめです。

当サイトに会員登録すると、閲覧できる物件数が大幅に増え、会員限定物件の情報をいち早く得ることができます。

オープンハウスには豊富な不動産の知識を持つスタッフが在籍しており、物件探しのサポートや住まいに関する疑問点などにお答えします。

登録は最短30秒で完了しますので、下記のボタンからぜひ会員登録してみてください。

これが結論!

ポイント

立川市は交通の利便性が高く、立川駅から特別快速を利用すれば、乗り換えなしで新宿まで約25分、東京駅まで約40分でアクセスできるのが魅力です。通勤・通学に便利なエリアといえるでしょう。

ポイント

立川市は大型商業施設が多く、買い物に便利な街です。立川駅周辺にはららぽーと立川立飛や高島屋立川店などが揃っているため、日常のお買い物から人への贈り物まで、欲しいものを見つけることができます。

ポイント

立川市は子育て支援が整っており、子育てに悩みがあっても頼りやすい環境が整っています。また、自然豊かな公園が多いため、子どもたちが自然に触れながら成長できるのも嬉しいポイントです。

記事監修

山口 靖博

宅地建物取引士/2級ファイナンシャル・プランニング技能士
最新のトレンドや法改正を踏まえ、円滑な住宅売買に向けた仕組み作りと前線でのサポートを実践する。「ちんたいグランプリ(旧・不動産甲子園)」 2020年度・2022年度特別賞。

  • 2024年2月時点の内容です。

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