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家と暮らしのコラム
広さの単位「帖」と「畳」!1帖って何㎡?

広さの単位「帖」と「畳」!1帖って何㎡?

2020年11月02日(月)

家さがしの知識

目次

住宅の間取り図には、「帖」といった広さの単位が必ずと言っていいほどでてきます。しかし実際は、広さや大きさのイメージが具体的にわかないことも多いですよね。今回は、マイホームのイメージや間取り図を見るときにも役立つ不動産の単位表記についてご紹介します。

物件を購入するうえで必要不可欠な単位の表記をおさらい!

1帖=1.62㎡(平米)!

普段の生活でも身近な、メートル表記を使って物件情報でよく見る単位の表記をイメージしてみましょう。㎡(平米)は「縦1m×横1m」の正方形の面積です。「帖」にフォーカスすると、「6帖=10㎡(平米)」と覚えておくとわかりやすいでしょう。

1帖が1.62㎡と決められているのは、「不動産の表示に関する公正競争規約施行規則」というルールに基づいているからです。間取り図の表記では帖以外にも「坪」といった単位もよく見るのではないでしょうか。「帖(畳) 」や「坪」といった単位の起源は、昔から日本で使われていた「尺貫法(しゃっかんほう)」によるものです。

帖と畳の違いは表記方法だけ?

「帖」と「畳」、どちらも「ジョウ」と読みますが、その違いは「広さを表す部屋」にあります。日本では、元々住宅の広さを表す単位に畳(たたみ)1つ分の広さを表す「畳」が使われてきました。時代の変化にともなって、フローリングを用いた洋室も増えてきたため、和室を限定する「畳」の表記ではなく汎用性のある「帖」の表記が浸透してきたのです。

畳は地域によって大きさが違う!

実は、「畳」の大きさは全国で同じではありません。地域や部屋の大きさによって若干違います。標準とされている畳1枚の基本的な大きさは「182cm×91cm」です。平米数に関わることにもなるので注意してみることをおすすめします。

物件を探し始めたらまずは見学!

家探しの知識をつけて物件見学へ!

間取り図の見方を理解すると、具体的な物件のイメージもつきやすくなります。また、知識をつけることで物件を見ることが更に楽しくなるはずです! 物件の購入を検討したら、まずは見学に行くことをおすすめします。

オープンハウスのショールームでは、『Style Cube』と題し、4.5帖の居室を再現することでお部屋の活用例をご提案しているエリアもございます。

和室やスタディールームなど、さまざまなスタイルの部屋をみることで更にイメージがリアルになっていくはずです。

マイホームの購入を検討している家探し初心者の方に向けて相談会を開催していますので、こちらも併せてご検討ください。

初めての家探し相談会はこちらから!

実際に体感してみよう!

見学によって実際に体感することで、「暮らし」と紐づいた物件のイメージが湧きますし、自身のこだわりに気付くこともできます。

また実際の物件を見ることで、今後資料を見たときにイメージしやすくなるのも大きなメリットです。理想の家探しの第一歩として、物件の見学予約もぜひご検討ください!

今すぐ見学!内覧可能な物件はこちら!!

これが結論!

ポイント1

1帖は基本的には1.62㎡(平米)、洋室6帖は10㎡(平米)と覚えておこう!

ポイント2

今後資料で見たときにもイメージがしやすいように物件見学をしよう!

  • 2020年11月時点の内容です。
  

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